食べ過ぎて疲れちゃった。

しんどい。止まらない食欲が憎い。止められない自分自身が憎い。漠然とした不安が渦巻いてわたしは食べ物を詰め込むことでそれを紛らわす。また体重が増えてしまう。ここ最近よく下剤を使っているから今日は下剤には頼らないでおこうと思うのだけれど、ぐるぐるぐるぐる考えてしまう。吸収されないで。脂肪にならないで。もうこれ以上狂わせないで。

今夜は外食しに出かける予定だったんだけど、相手側の都合が悪くなり予定が無くなりました。なんだかホッとした。友達でも家族でも仲間でも、関わろうとすればするほど、食事はどこまでも付きまとってくる。しかもそれを苦痛に感じているのがわたしだけであることがとてもつらい。共有する時間を楽しめない自分が哀しい。どうしてこんなにも「美味しいね」と言って笑顔でいることが難しいんだろう。食事の量、時間、内容、順番、わたしが勝手に作り上げたルールの中で食べられないことがストレス。他人に合わせながら食事をする。別に合わせてくれなんて頼まれてもいないのに。だけど食べる量が普通じゃないとか、不自然に思われることが怖い。過食しているとき、その明らかに異常な量と汚い食べ方に自分でも引いている。隠さなきゃ。こんなわたし。おかしい。本当は違うの。本当はこんなわたしじゃないから。そうでしょう？

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痩せたらわたしに言えるんだ。
大好きだよ。愛してるよ。