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劣等感が原動力みたいな人間なもんで

植木鉢にちくりちくりと針を刺されると
芽が出るんです
不思議でしょう、奥さん

内包しきれなかった思いが、
茎のあちこちから棘になって突き出て
花だけは真っ赤に咲かせましょうね

笑いが込み上げて止まらない
馬鹿馬鹿しくて堪らない

このイカレタ世界はどうしようもなく
美しく
素晴らし過ぎて ぶっ壊れればいい

21

どちらが幸せかなんて
勝ち負けじゃないし、そもそも測る基準もなんだって話だ

良かったね
おめでとう
幸せに

いちいち言葉にする必要もないね

今日そう思えた自分に僕は最優秀賞をあげたい。

此処まで遠くまで来れたらもう大丈夫

一つ前になった僕、その次の人、そのまた次の人になったとしたら、僕は前の前
とても愉快な前にならえ

女々しいのは捨て置きで

明日が晴れれば、それくらいでいい。

20

へんてこな夢を見た

僕には墓場迄持っていこうと決めている青い封筒がある。
かれこれもう、10年以上も前に貰った手紙
誰の目にも触れない場所にずっとずっと挟み隠してあって、内容なんかははっきりと覚えてはいない。見返したりもしない。
だから普段は頭の隅にも置いていない様なものなんだけれども

其れが突然人の手によって、巨大なプレゼントの箱に貼り付けられて送られてくるという
サプライズ?アメージング?
とても丁寧、頑丈に貼り付けられていて、送り主の執念は相当なものだと感じられた
諦めた僕は其れを抱えて、とぼとぼ歩く
目的地はずっとずっと遠い様に思われた。

手紙の送り主のあの人は元気にしているだろうか。

青い封筒は今も青いまま在るだろうか。

目が覚めて思ったのはその位
不思議と悪い気はしなかった

今日も何処かで、君も生きているのだ
いつか会える気だってしている
その日まで、また

19

半年ぶりですか、そうですか。

色々あったんでしょうね。
6月の自分はどんな今を想像していたのか、思い出そうにも考えていたかどうかも分からないので、想像じゃない未来の話をしようと思います。(記念撮影凄くいい曲)

あの時あったものは幾つか無くて、本当に大事だった筈なのに、裏っ返しになってしまったみたいに
一つ、一つ、一つ。好きじゃない所ばかり拾ってしまう。
それは当然とても嫌な気持ちになるけれど、最大の自衛でもあるんだと思う。

"想定外が大嫌い"
なのは随分昔からで、ショックを受ける以上に強く怒りを感じる事が多い。最悪は何時だって其処にある。そう思っていないと、後ろから後頭部をぶん殴られる様な衝撃に耐えられる訳もないのだ。

おおよそ理解し難い行動を起こす人間

俺は彼奴に其れほどまで、憎まれていたんだろうか?

気が付けば論点がずれている。もう此処までくれば、彼女の事で傷付いている事すら忘れている。脅威の範囲は拡がり密度は薄れ、薄く薄く引き伸ばした端の方から消えていくんだろう。

"そうなると思ってた"
今日も最高に格好悪い捨て台詞を用意して構えるとしよう。

18

ほら、もう僕を忘れた


キミの絶対とか
はなから信じてないよ

形のない名前だけの生き物

そんなもので居たくない

血を通わせて
大声で喚き散らして

絶対なんて絶対ないって未だ唄ってたいんだ



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