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*キャンディーネイル

一昨日のレトロカジュロリに合わせてネイルアートしたのでアップしてみます。
本当はクラシカルなテイストに合わせたネイルアートをするつもりだったんですが、ぺたぺたマニキュアを塗ってるうちにまたもデザインが迷走してしまったのですよ…!

最初は落ち着いたイエロー×ブラウンでチェック柄にする予定だったんです。イメージとしてはB〇rberryの柔らかい印象のチェック。
まずベースに薄ーいベージュを塗って、その上にイエローでラインを引き始めて…そのマニキュアの色が全ての過ちでしたw

何だかイエローが上手く発色しなくて、チェック柄にしたらラインが潰れちゃう予感がしてて。ちょっと考えた結果、チェックからボーダーへシフトチェンジ。
そしたら何と無くベージュ×イエローが物足りなくなって、パステルピンクを使ってみたんです。両方ともシャーベットカラーで境目が曖昧になったのをはっきりさせる為に、ピンクゴールドのラメを色の境目に入れてます。

ええ、そりゃあもうポップなネイルアートですとも(´'因'`)←
イエローとパステルピンク、見事にキャンディーの包み紙みたいなデザインですよね(笑)

「ここまで来たらもうやってしまえ」的精神で、左手の人差し指と中指の爪だけをばっちり短く切ってキッチュな印象を狙う事に。
その2本と右手の薬指だけにパステルピンクでドットを描いて、ピンクゴールドのラメで境目をなぞりました。

よく考えたらこのやり方、アニマル柄のネイルアートにも応用出来るかしら?
ちょっと歪なドットを描いて、その縁に濃いめの色をランダムに載せる感じにしたら豹柄ネイルになりそうです。私のファッションとか好みの上では登場頻度が少なそうだけど、さっと刷毛を走らせただけのゼブラ柄の縁取りにも出来そうだし覚えておきます。

今回はわりと色の薄いネイルアートになりましたが、ポップなデザインな分目立ち過ぎなくて結果オーライだったんじゃないかと。
ポップなファッションの時ならもっと派手な方が合いそうでも、今回は落ち着いたカジュロリなのでセーフだったかもしれません♪

こうやってネイルアートしながら日々新しいデザインが生まれたり迷走したり。今は地爪ネイルアートでストーン風なものを際限したくて模索中です。

話題:自作ネイルアート

*サンシャイン水族館

昨日のレポしますっ。映画を観たあとサンシャイン水族館に行ってみる事になりました。

水族館なんて何年振りだろう…。最後に行ったのは中学時代の家族旅行でだった気がするので、かれこれもう7〜8年振りでしょうか。
平日だったから比較的空いてる事を予想したんですが、都内だけあって水槽の前には人集り。大学生の春休みと被るからなのか、あまりのカップル率の高さにビビりましたわw

ちなみに画像は水族館でぱしゃぱしゃ撮ってみたものです。こうやってブログを更新してると画像は必須、これはブロガーさんのあるあるなんじゃないかと。
勿論TPOは考えるけど、わりとあちこちで写メ魔になってます。未だにガラケーですが。

画像左上のペリカン、ペリカンがいる事にちょっとびっくりしました。水族館でペンギンとか海豹はよく見かけても、ペリカンって珍しい気がするのは私だけかしら。
意外と大きいんですねぇ。前にYouTubeで鳩を丸呑みで食べちゃうペリカンの動画を観た事があるんですが、この大きさなら納得です。

続いて画像右上。ええ、そりゃあ見て吹きました… オ ジ サ ン って(´゜ω゜)
この魚を発見した人は日本人じゃない事が確実(笑)まさか日本語で「おじさん」の意味があるとは予想外だったと思います。このお魚ちゃんがランニング・股引き・腹巻き姿でちゃぶ台の前に座って新聞を読む姿を想像したのは私だけじゃないはず。

左下の蛙、蛙ってよく見ると可愛らしいと思うのです。これは私の方を物凄い勢いで睨んで来た挑戦的な蛙ちゃんがいたので撮影しました←
雨蛙の小ささとか、ジャングルにいるような派手派手しいビビッドな色合いの小さめな蛙はマスコットにしたい可愛さがあります。

それから右下に写った海月、海月専用のドーム型水槽がありましたよー。海月の透明感を引き立てるライトアップがされてたおかげで凄く綺麗だったなあ。
クリオネとか海月みたいな半透明なゲル系の生き物って幻想的ですよね。

私が普段全く行かない遊びスポットに行けたから新鮮でした☆お迎えしたお洋服とか映画のレビューはまた後日。

話題:水族館

*レトロカジュロリ

今日は同じゼミの友達に映画のお誘いを頂いたので行って来ましたっ。
映画で長い事座ってるのでパニエもっさもさのロリィタは避けましたが、やっぱり控えめにそれっぽいコーデですw

シンプルなサテン調のストライプBLにBLACK PEACE NOWの蝙蝠CDを羽織ってます。見た目はゴシック調の辛めCDだけど、合わせ方によっては甘くもなってくれるんですよね。
裾のひらひら感と襟ぐりがお気に入り。これでSKの膨らみを強調してくれるし対比でウエストも細く見えるし、かなり広めに開いた大きめな襟ぐりのおかげで襟飾りのデザインを壊しませんヽ(*´∀`*)ノ

ちなみに辛めなコーデをしたい時は中にハードなコルセットを合わせたり、チェーンがちゃがちゃのボトムを合わせたり。応用の効くアイテムは本当に重宝します!

ボトムにはInnocent WorldのエンジェルランドSKを合わせました。総柄だけどブラウン系で纏まってて、ロリィタ服にしては丈も短めだから派手派手しくなりにくいです。
生地量が少ない分、控えめに膨らませた時が1番綺麗なラインに仕上がるかしらん。今回はボリュームの少ないパニエを入れたんですよー。

頭物はノーブランドですが、ぐるっと張り巡らされたトーションレースが上品かつ目立ち過ぎない感じなのでチョイス。黒ベースだけど白レースがふんわり優しいイメージなので柔らかい印象♪
ただやっぱり顎紐型のHDは頻繁に結び直さなきゃなのが珠に傷です;見た目は可愛らしいんだけどなあ。

ちょっとレトロな雰囲気にしたくて、足元はブラウンのレースタイツに真っ白なアンクルソックスを履いてます。色が濃いめのタイツと白のアンクルソックスの相性が思ったより良くてびっくりしました。
ロリィタの時はブーツでもない限り基本的に生脚は出さないのがポリシー。

アクセントに着けてみた大振りな変形パールのネックレスとお揃いのブレスレットで統一感が出た…と思いたいです。最初はネクタイとかリボンを合わせてみたけど何と無くしっくり来なかったもので。
綿素材中心だからか目立ち過ぎないカジュロリになりましたとさっ。

話題:今日の服装

*クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア

「アバター」のレビューをしたついでに、先月学校で観た映画の事も書いちゃいます。
観たのは「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」、前に観た「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の続編です。

今回はルイが出て来ないんですねぇ。まさかのレスタトが主人公とは意外でした。レスタトも美しいけど私はブラッド・ピットのルイが好きなのにっ←
ちなみにアン・ライスの「呪われし者の女王」が原作だから、こっちも機会があったら読んでみたいなあ。

ところ変わって舞台は現代、100年間の眠ってたレスタトが目を覚まします。今まで虐げられて闇に生きて来たせいか、今度は自分の存在を公にするところからがお話のスタートになってました。
いつの間にか売れっ子ロックバンドマンになったはいいものの、ヴァンパイアの存在を公にした事で不興を買って。

超常現象を研究するジェシーっていう女性がレスタトの日記を見付けてレスタトの過去を知る、っていう人間視点からのストーリーも入ってたのでなかなか新鮮です。
傲慢に描かれてるレスタトだけど、レスタトをヴァンパイアにした張本人のマリウスが出て来た事でその理由が解る気がします。

更にヴァンパイアの母で「呪われし者の女王」なアカーシャが登場、ヴァンパイアといえば血の気の無い白人さんってイメージだけどアカーシャは黒人さん。がっつり目を囲んだアイラインに煌びやかな露出系の衣装がエジプトの女王っぽいかしら。
人間達を殺したいアカーシャ&レスタトと人間と共生したい他のヴァンパイア達で対立っていうわりとお決まりの流れでした。

相変わらず衣装とか血の啜り方が美しいんですよね(((( *ノノ)
現代が舞台だけに前回のクローディアみたいな中世じみた感じではないけど、レスタトのデスメタルっぽい歌とかが物凄く好みだったり。あの中性的で不健康な風貌で病んだ歌詞ってところでV系と繋がる部分があって惚れますw

あとはヴァンパイアとして古株のマリウスが自我を貫いて、中世より昔の衣装に身を包んでるのが素敵でした。
映画のテーマが自分の興味をそそられるものだとストーリー以外にも目を向けられるので楽しいです♪

話題:最近観た映画

*アバター

先週「アバター」が放送されたので観てみました。
本といい映画といい好きなものとか面白いと感じるものがかなり偏ってる私なので飽きずに観られるかどうか心配でしたが、そこは流石興行収入世界第1位。かなり長編なのに最後まで魅入っちゃってて自分でもびっくりです。

ここから若干ネタバレ。
西暦2154年、地球人がパンドラっていう惑星で希少鉱物の採掘基地を開いてるって設定でした。パンドラにはナヴィ族がいて、そのテリトリーの中にある希少鉱物の鉱床があるが為にお互い険悪ムード。

何かこの「進んだ技術を持つ移民vs先住民」って感じが「ポカホンタス」を連想させるような気がするのは私だけかしら。
このパンドラのジャングルがこれまためちゃめちゃ綺麗なんですよー。大自然のど真ん中だけど、ナヴィ族同様青色味がかった生物が多くて幻想的です。

主人公のジェイク・サリーが「アバター」のボディーを借りてナヴィ族を偵察する任務を引き受けて、でもそこでナヴィのネイティリに恋しちゃう…ってお話。
上手く潜入したら思わぬ出逢いがあって考えが変わって行く、ってよくある展開だけどそれを自然に描けるって凄いですよね。

こういうお話を観てると昔ながらの自然に頼りながら生きて行くやり方と、自然を破壊しながら便利さを求めて行くやり方。今の私達は間違いなく後者ですが、「これでいいのかな」って考えさせられる部分があります。

結局ジェイクは人間(スカイピープル)の行いに正当性を見い出だせなくなってナヴィ族として生きる事に決めて。
人間の時のジェイクとナヴィ族の時のジェイク、サム・ワーシントンの演じ分けが凄かったです。人間の時に窶れて行く姿から生き生きして行くアバターの姿、CGとか特殊メイクがあるとはいえ変化が読み取れて面白い。

人間とナヴィ族の全面戦争、基地をグレイス博士とかトゥルーディ達を含めて逃げ出しちゃうところがかっちょええ!
あ、ちなみにトゥルーディが全面戦争の時に「こっちだって撃てるんだよ」って言った時は惚れました。着いて行きます姐さんっ。

ジェイクが本物のナヴィとして生まれ変わりそうな意味深なラストだったので、今地味に続編が気になって仕方無いです。
関係無いけどナヴィ族の筋肉質・細身・しなやか・超括れな体型が私の理想なんですがどうしたらいいですか←

話題:アバター
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プロフィール
Reyさんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 34
誕生日 3月5日
地 域 埼玉県
職 業 営業・事務
血液型 O型