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WILLPOLIS2014 FINAL E




「You were here」

良い曲だ たくさんの方に聴いて頂きたいです



最初聴いた時は車輪の唄の続編かな?と単純に思ったのですが、ずっと聴いている内に余りそこは関係ないように思えてきました。



和訳すると「あなたはここにいた」

前に「wish」を付ければ「あなたがここにいてくれたら」



これってもう

完全なラブソング認定?(●^o^●)


絶対そうですよね



ただ、歌い掛ける相手は女性に対して、とかではなくて・・・








それではDからの続きです。







03.サザンクロス



曲の前にチャマMC。たぶんこれが本来は最初のMCだったのかな?



『全国をまわって東京に帰ってきました



『こうして同じメンバーでライブをやれるのは今日一回きりです』



『チケット取れなかったり、風邪引いちゃったり、色んな理由で来れなかった人がたくさんいます。その人達にも届けるつもりで心を込めて演奏するので、最後まで聴いていってください



『REY、CD聴いてくれた? その中からやります』



っジャ〜ンのギターの入りでサザンクロスを確信。



ライブで聴くとまた良い歌になりますね。普段一人で聴く時と全然違います


ライブで聴くと「僕」と「君」が、ステージにいるバンプとオーディエンスとの関係を歌っているように聞こえるんです

もう魔法にかかっている様な状態なので、凄〜く都合良く受取ってしまいますね( ̄∀ ̄;)





そういえば東京ドームは1日しか予約出来なかったので、セットはたった1日で完成させたらしいです。撤去もその日に済ませたのでしょう。スタッフさん凄い。



でもそれが少しはかなさを生んでいる様な、テレビで巨人戦とか見るとまるで無かったかの様にも思え、寂しい。





でも、形としては確かに何も残っていませんが、一人一人の中に声と音と光が残っていて

問いかければ返ってきます。





さよならを言った場所には ずっと君の声が響くんだ




良い言葉です。







04. (please)forgive



幕張以来の(please)forgiveです

浮遊感さえあるミディアムチューンが心地良く、そのテンポに合わせてザイロバンドが左右に揺られている光景がとても綺麗でした

上から見たらたぶんもっと綺麗だと思います。





そう言えば幕張の時のレポで (please)forgive のタイトルについて考察し、最終的に僕は「please forgive me 」と懺悔したいです、みたいな訳分からない締め方をしたのですが、

あれから現在に至るまで何十回と聴いていくうち、歌の受取り方や自分の妄想も随分と変わりました。



心地よいテンポとは裏腹に、人の内面を色んな角度で捕え、見ようとしなかった部分まで見えてしまうようなこの歌、以前の僕が「懺悔したくなる」と言うのも分かる気がします。(誰目線)



でも、この歌は決してそれだけではなく、もっと先があるような気がします。

この歌からホンワカ漂う優しさは一体何でしょう。



「forgive」だけだと許すと言う意味ですが、「please forgive」だと許して下さいになります。

()を付ける事によって両方の意味を持たせるのではないかと。



自分にしても他人にしても、過去を許せないと未来までも許せなくなります。


歌の最後『あなたを乗せた飛行機が 私の行きたい場所まで』と言うのは、過去の自分を許し未来へと歩き始めた、という解釈もアリではないでしょうかどうですか強引ですか。




なぜそんな事を思ったのかと言うと、先日『家政婦のミタ』を見てですね、自分は笑ってはいけないと戒めていた三田が、最後に笑顔を見せ少しだけ過去の自分を許せるようになった、という話を見て僕はえらく感動致しまして。



その影響で(please)forgiveもこんな見方もあるかなぁと、妄想した次第です。






余談が過ぎたようで。

Fへ続きます・・・!

WILLPOLIS2014 FINALD








前回のライブレポからの続きです。



と言うかまだ1曲しか紹介していない。少しペースあげます・・・・











02.firefly





『ウォ〜オー』と会場一緒に合唱し、チャマの煽りもあって僕もザイロ付けている右腕を挙げ「ウォーオー」

余りにもステージに集中し過ぎた為に巨大チームラボボールの最接近に気付かず、驚いて別の「ウォー」が飛び出たのも印象に残っています。最後まで触れなかったなぁ・・・





結局WILLPOLISでは、stage〜、firefly、虹を待つ人までの3曲は同じ曲順で歌われてきました。



この3曲。曲同士が見事に調和していて素晴らしい曲順だと思います

これはあくまでも個人的な意見でして、しかもここから勝手な妄想を展開していきますのでご了承ください。気を付けて下さい。





stage〜、そしてfirefly



幼い頃はいろんな夢を持って未来を信じて生きていたけれど、いろんな挫折を経験し頑張ってもどうにもならない事を知り、徐々に自分の立ち位置と歩むべき道が決まっていく。それは夢をあきらめた瞬間なのかもしれません。





あきらめるって、凄〜くダメな様に思えます。

そんな大人にだけはなりたくないと、僕よりもも〜っと若い人は思うかもしれません。



でも藤くんはそれを「黄金の覚悟」と言いました。



これはどういう意味か。

それは決してあきらめる事を肯定しているわけでも、ましてや夢破れた人を応援しているわけでも無いと思っています。





そのドアに鍵はない 開けようとしないから知らなかっただけ

初めからずっと自由





fireflyと虹を待つ人との思わぬ繋がりを、この一文から感じました。





夢を捨てたからと言って、それで夢が無くなるわけでもなく

長い人生の中で色んな岐路に立ち、その度に夢を捨てて歩む事になったとしても、またその先に新しい夢が生まれる。



自分で作った壁に囲まれて見えなかっただけで、扉を開けば実は360度、そこへ続く道が広がっている。

そんな考え方もあるのではないでしょうか。





3曲いっぺんに聴くと、ここまで長々と妄想が出来てしまうのですね。気を付けて下さい。












03.虹を待つ人





fireflyが終わりすぐにチャマのMC。



『東京ドームイエイ



『ここでMCするはずじゃなかったけど言わせて

『次の曲は、一緒に歌おうぜ





今振り返ると、初の東京ドームライブは多くのファンが待ちわびていた事でしょうが、メンバー自身も、このライブに対する意気込みが強かったのかなぁと、感じます。



東京ドームで行う事自体に強いこだわりがあった訳ではなく、最後の藤くんのMCにもあるように、デビューから15年という節目の年に改めてファンへの感謝と4人で活動できる喜びを、全国のWILLPOLISで伝えてきたのかな。と。

なので、無事にファイナルまで迎えられる事が出来て本当に嬉しいぜというメンバーの想いというんですか、ひしひしと伝わってきましたね。



途中の間奏で藤くんが『どうもBUMP OF CHICKENです。会いたかったぜお前ら』とファンへご挨拶。




シビレます





そしてチャマの掛け声に導かれみんなでサビを大合唱光線と紙吹雪が会場全体に降りそそぎ、もう本当に別世界にきた様な美しさ。







『WILLPOLISは見つかったの?』





その問いに僕は、
はい。見つかりました。と言いたい。
そんな気分でした。









Eへ続きます・・・・





なんか今回は妄想ばっかでレポって感じではなかったです、ね(;一_一)

WILLPOLIS2014 FINAL C






僕がいた場所は37列の156・7。



この何とも言えない番号に最初はどのあたりの位置になるのか検討も付かず、座席表を見ながらようやく席に着いた感じです(;´д`)




場所は1塁側のアリーナ。



ステージと恥ずかし島の中間あたりで、サイドスクリーンが目の前にどーんとある位置で、場所はなかなか良かったと思います。幕張、新潟、大阪とオールスタンディングだったのですが、今回は座席付き。

自分の場所は確保されているので安心して見てられました





それではこれから本編のライブレポに移ります。メモを取っているとは言え記憶が曖昧な箇所が多々あります。間違っている箇所があれば遠慮せずにご指摘くださいm(__)m
あと凄いマイペースで更新していくのでイライラに注意です・・・








オープニング〜 WILL





毎度のボレロが終わり会場が暗転。その瞬間会場中のザイロバンドが一斉に点灯



約5万人のザイロの輝きは本当に美しかったですまるで星ですよ、星。





ザイロバンドって何ぞ? という方の為に簡単に説明しますと、



ザイロバンドは次世代型ペンライトで腕に装着するタイプのものです。

ライブ会場の演奏に合わせ内蔵されているLEDライトが遠隔操作で光る仕組みとなっており、バンプではGGTツアーから採用しています。



ちなみに初めてザイロバンドを取り入れたのは2012年にイギリスのロックバンドがライブで採用したのが始まり。

日本のアーティストも続々と導入しておりまして、ペンライトは「持つ」時代から「身につける」時代へとシフトしていっているようです。

実際とても楽ですし、何より自分で点灯する事が出来ないので関係ない場面での点灯防止にとても役立っていると思います





幻想的な光景がドーム一面に広がった後、オープニング映像が流れてライブスタート






オープニングムービーはこれで4回目の視聴。





映像に関してどんな意味を持つのか、もはやそんな疑問を持ちながら見る事はせず、今までのライブツアーを振り返り妙に感傷的になっていました。



日本全国にこの感動を運んでくれたバンプは本当に凄いなァ。次のライブはいつになるんだろうなァ。とか、

たぶんボーと口を開けながら見ていいたと思います(´ω`)



すると最後の場面。



主人公とヒロインが手を振り、手を繋ぎ歩いて行く場面で最後に出てきたのは東京ドームでした。



これを見て僕も『うわ〜』と思いましたがそれよりも1秒速く会場中が『うわ〜』となり、ドーム中に拍手と歓声がこだましました。 鳥肌モノです。







01. stage of the ground





秀ちゃんのドラムソロから始まり、カーテンに映るシルエットが半端でなくカッコいい(*^ω^*)




何回も見ているしここでも何回も書いていますが、ヒロ、チャマ、藤くんの順番で登場してくる場面は何回見てもシビれてしまう





周りのテンションもどんどん高まっていき、サイドスクリーンに藤くんがチラっと映っただけで大歓声。そして藤くんがいつものようにギターを掲げてまた大歓声。





stage of the groundイエーイの掛け声の後、イントロ終わりでカーテンが下りたと同時に花火と金テープが『どっっぱ――ん





このどっぱーん。さすがファイナルだけあって量が半端なかったです。上を見上げるとドームの天井が花吹雪に覆われているような、そんな幻想的な景色に思わず胸が込み上げてきました(*´д`)

まるでこの歌の歌詞を今まさに体現しているかのような感じ? よく分からんですがそんな感動。





Stage of the ground



僕という人間は特別な人間でも無く、空を飛ぶ事もない極普通〜の人生を歩んでいます。


決して卑下するわけではなく、そんな普通の人生でも歩くのはとても大変で、試行錯誤しながら一歩一歩、確実に歩いて生きている。



などと、偉そうに言っておりますが、人格者では無い僕は当然愚痴を言ったり下を向いたりします。



そんな時に、stage of the groundを聴いて先程書いた事を思い出させるのですが、この日はそれを生のバンプから贈られるのですから、もう本当に、完璧です、感動です



ザイロも着けてるし、本当に夜空の応援席からバンプを見ている感じでした





Dへ続きます…

WILLPOLIS2014 FINALB







WILLPOLIS2014ファイナル公演から1日が経ちました



当日はここにコメント下さる方がたくさん参戦された様でそれは大変嬉しい事です。でも中にはチケットを取れなかった方も当然いらっしゃいます。



当日はどんなライブだったのか気になる方に、ほんの少しでも会場の雰囲気を感じられたらと、差し出がましいですが最後のライブレポを書きたいと思います。宜しくどーぞ









とりあえずですね、当日はもの凄く熱かったです(´ω`)


東京の最高気温は33.9℃、湿度は54%程



南方からの風が絶えず入っている状態で、何もしていなくても汗がツーと流れてくる感じ。きっと体感温度はもっと高かったはずです。



しかも会場となる場所は東京という名のコンクリートジャングルのど真ん中。太陽の照り返しをバンバン浴びせられ体力と気力を削ぎ落とされた僕ですが、会場のグッズ売り場にはやはり沢山の列がありました。



凄い。。。若干いつもより少ない感じはしましたが、それでも凄い。







皆さんも御承知の通り、ファイナルのグッズとして初音ミクとのコラボグッズが発売されましたたぶんその影響が大きかったのでしょう。



僕もミクTシャツは欲しかったですでも予定があって昼過ぎに家を出る事になって諦めました東京ドームに着いたのは3時過ぎくらいだったと思います。





ただ、もっと早く着いたとして、あの炎天下の中、あの列へ並ぶ気力と勇気が僕に果たしてあったのか、甚だ疑問に感じるところではあります・・・





そして、いざ25番ゲートから東京ドームの中へ入った時の事ですが、目の前に広がる約5万人のバンプファンは本当に圧巻でした。




2012年からライブに参戦する様になりましたがこの光景は初めてで。


約270℃バンプファンに囲まれている喜びを感じながら、これだけの数のバンプファンは普段どこに隠れてんだと、ずっとキョロキョロして怪しい奴になっていました(´ω`)





そしてアリーナの席に着きながら、その時を待ちました。




アリーナだけど、席があるというのは良いですね(´ω`)







Cへ続きます。



WILLPOLIS2014 FINAL A








お疲れ様です


WILLPOLIS2014 FINALが終わりました



本当に楽しい時間でした。だからあっとゆー間に終わった感じです。

寂しいなぁやっぱり。





そう言えば藤くんも言ってました。




『君達はいいよな、えーって言えて。俺だって言いたい、い〜や〜だよ〜、って言いたいよ』




これは、残りの演奏が5分の1くらいと藤くんが言って会場が『えー』となった後の言葉でした。



その段階で12曲が終わっていまして、藤くんもあっとゆー間に終わってしまう寂しさを感じていたのだと思います。




本当にあっとゆー間だったなぁ(´ω`)






公演セットリストは以下のとおりです




01.stage of the ground

02.firefly

03.虹を待つ人

04.サザンクロス

05.(please)forgive

06.ゼロ

07.smile

08.宇宙飛行士への手紙

09.銀河鉄道

10.歩く幽霊

11.ray

12.トーチ

13.white note

14.天体観測

15.ガラスのブルース

16.you were here

〜アンコール〜

17.ダイヤモンド

18.メーデー

19.DANNY





この中で一番興奮したのはやっぱりrayでの初音ミク登場ですかね

一度はライブで初音ミクバージョンを聴いてみたいと思っていましたし、会場のハネ方も尋常じゃなかったですね




今やっと家に戻りましたけど、まだ身体が暑いです。

いやライブの盛り上がりも去ることながら、実際に今日はとても暑くて

汗でグショグショで気持ち悪い




なのでもうシャワーを浴びさせて頂き今日はもう寝たいと思います・・!




ライブに参戦した皆さんお疲れ様でしたたくさんのコメントありがとうございます




皆さんの感想も是非聞かせて下さいね(*^▽^*)



それではおやすみなさい
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