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2024年4月24日 21時16分
24日のロンドン外国為替市場では円安が一段と加速し、円相場は一時、1ドル=155円台まで値下がりしました。1ドル=155円台となるのは1990年6月以来、およそ34年ぶりです。アメリカ経済が堅調なことから市場ではFRB=連邦準備制度理事会の利下げが遅れるとの見方が広がっていて日米の金利差が意識されやすく、円を売ってドルを買う動きが強まっています。
■東証、終値は907円高 米国株上昇を好感、3万8000円台を回復 - 産経ニュース
24日の東京株式市場の日経平均株価は大幅に続伸した。終値は前日終値比907円92銭高の3万8460円08銭。前日の米国株式市場が上昇したのを好感して幅広い銘柄が買われ、節目の3万8000円台を回復した。