2013年4月14日(Sun)
04時30分
夢中で一気読み
話題:PSYCHO-PASS サイコパス
地元の書店に駆け込みで注文しておいたノベライズ2冊
『PSYCHO-PASS サイコパス (下)』/深見真(著)
『PSYCHO-PASS サイコパス/ゼロ 名前のない怪物』/高羽彩(著)
8日には手元に届いていた。
当然ながらどちらも
ニトロプラスからの特装版ではなく
マックガーデンからの通常版だ。
『PSYCHO-PASS サイコパス (下)』
は基本TVシリーズのシナリオノベルなのは判り切っているので後に回し、
ネット先行配信を読み進めていた
『PSYCHO-PASS サイコパス/ゼロ 名前のない怪物』
を時間が出来たので一気に読んだ。
完全に佐々山執行官メインの作品。(そりゃ当然か)
チャラくて危ないイメージしか本編では描かれなかった佐々山の本質や過去
それに堅物だった狡噛と真の信頼関係を築くまでも丁寧に描かれていて楽しめた。
加えて前にも書いたが刑事課一係以外の二係の監視管や執行官の人物像も描かれていたし。
ただ、欲を言えばもう少し藤間と槙島さんの絡みが多くてもよかったんじゃないかな?
だって本編で語られる槙島が藤間に貸した本のことさえ出てこないなんて!!!
むむむ、
これはもしやそのあたりは「設定資料集」を購入しろという伏線なのか?
商売上手すぎだろ。
ここからはもっとネタバレも含むので追記で
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