暗闇でたゆたう
遠い光を仰ぎ見ながら

悲しみと寂しさで
満たされたこの水は
私の肌に合うみたいだけれど

泣きたくなるほどの嬉しさが時々
流れ星のように降ってくる度に

輝く星たちと月の傍で
共に泳ぐことが出来たら
幸せだろうなって思うの




話題:突発的文章・物語・詩