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京ことば。

話題:ひとりごと


お疲れさまで〜す!
/(^o^)ヽ


2月1日 金曜日。

今日も、そして今週も
インフル以外は大ごともなく
無事お仕事も終わりました〜♪

今日は、このあと
先輩と後輩ちゃんたちと
ちょっくら軽くお食事に行くので
それまでの時間までの更新です。



今回はねぇ。。。
(・◇・)ノ

いきなり、ちょっと問題(笑)

次の会話から。


女『あっ!かわいい〜♪』

男『おかあさんにお土産とかどう?』

女『いいのあるかな?』

男『しゃもじなんか エエやん!』

女『家の台所にある まな板が、かなり使っていて
ブサイクになってるから
まな板がいいかな?』


さて!
この会話の中に、隠された言葉。

普段の何気なく使っている言葉なのだけれど…

ここには『京ことば』が4つ潜んでます(笑)

判るかな〜☆


答えは、追記にてね(笑)
(*´艸`*)


ということで、今日は
「知ってました?京ことばの秘密。」
これをテーマに少しだけ
書こうと思います。



京都の人って 皆さん
どんな印象がありますか?


わたしが、よく耳にするのは…


『京都人は 遠回しな言い方をする
「いけず」な人が多い』
というのをよく聞きます。


でもね。。。
本当は。

京ことばの特徴のひとつなのね。

その本質は…

自分の思っていることを
露骨に言わない。

遠回しに言って、
人の心を傷つけない。

これが本質なのです。


なんで?って思って調べてみました。


それは遡ること 戦国時代。

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、 織田信長にあります。


自分の思っていることを露骨に言うと
大変なことになるからです。

なので、遠回しに言って、人の心を傷つけないような言葉が
知らず知らずのうちに定着するようになりました。

そして、それが根付いて
今日に至ってるわけなのです。


だからね。
根底には、相手を思いやる
「優しさ」があるのですよ〜☆



例えば…面白いのが。。。

京ことばの表裏の謎(笑)
( ̄▽ ̄;)


『考えときます。』

これは、表では
「考えます」なのだけれど…
裏の意味としては
「お断りします」なのです。

あと、『おおきに』にも
実は表裏の意味があります。

表では「ありがとう」ですが…
裏の意味は、同じく
「お断りします」。
丁重に断るときに
『おおきに』と言うことがあります。

だから。。。
相手を傷つけないようにしてるでしょ?(笑)

ま、これが 見方によって
その優しい言い方が
逆に 「いけず」になるんでしょうけどねぇ
(^_^;)



あと、仕草というか振舞いでも…
その昔は。。。

『ブブ(茶漬け)でも食べて行きなさい。』
みたいに言われたら、
その日の訪問は終了せよってことだったりね(笑)


でも、京都の人の中には

露骨な表現しないで雅というか?
品のある遠回しな言い方されてるから、
それを感じ取れないと
行儀悪いととられることもあるそうだけどね。

わたしも以前、知合いから
お茶を勧められた時は
二回断って、それでも勧めてくれたら
初めていただきなさい。
って聞いたことはあります。


ちょっと、その辺りは
複雑な気持ちもありますが。。。


でも…
『京ことば』。
これは、女性としての
魅力をアップさせる
ひとつのアイテムでもあると思いました。



あ、時間なので
冒頭の答えは、追記にて書きますね(笑)
(ノ´▽`*)


では、今回は この辺で〜☆



☆★☆★☆★☆★☆


今日は、チョコボールの新商品?
チョコバナナなる物を発見〜♪

なので、買ってみた
(*^¬^)/
けっこう美味しい〜!






チョコボールの色もバナナらしく黄色(笑)


そして・・・

金も銀もエンゼルは出なかったのだ。。。
(/ー ̄;)


さて! では。

お疲れさまでした〜☆


☆☆☆☆☆☆☆☆

今日もコメント&拍手ありがとうございました♪

☆☆☆☆☆☆☆☆


追記〉答え合わせ。

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