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トラック運転手になってみて思うこと

トラック運転手になってみたくて、ずっとその夢を追ってきました。
そもそもトラックに興味を持ったのは、中学生の頃だったかな。
当時発売されていたゲームで、デコトラというものを走らせるゲームがありました。
それに激ハマりして、それからトラック運転手を目指すようになりました。
実際にあんなに大きなものを運転して、街中を走り回るのってかっこいいと思っていたんです。
しかし、実際にデコトラのように改造しまくっていると、当然ですが警察に目を付けられます。
さらに、法定速度を守らないといけないので、爆走することもできません。
さらに、もっと街中を走るのかと思ったら、実際は高速道路を使って長距離を運搬するだけ。
そんな毎日を送っていて、トラック運転手という仕事の大変さがわかりました。
ゲームで見た夢のようなキラキラしたトラック運転手は、実際にはあまりいません。
この仕事に誇りを持っている人も多いとは思いますが、楽しんでいる人は少ないと言う感じ。
・・・転職しようかな。
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