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00:41 独裁スイッチが押されない日はない こんなよるは、ことばをつらつらと書き連ねたくなるのです。 もうすぐ新たないちねんがはじまる。 学生を卒業すると、春はどこかへ行ってしまう なんて文言を見たのだけれど、この職業に就いている限り、春は少なからずそこにいることを確認できるから、その点では幸せなのかもしれないなんて甘ったるいことを考えて、だけど3秒後には反吐がでるようなことを思い出して、やっぱり一刻も早くここから抜け出したいと、迫り来る不安と闘いながら思う 心身の健康と引き替えに、その場所から逃げ出すことは悪いことではないはず。なのに、逃げ出したことばかりに固執し、結果にしか目をくれない、視野の狭い大人たちが多いことにうんざりする。じゃああなた、代わりに死んでくださる? 何度朝を迎えても、理不尽なことばかり。こんなに次から次へと気持ち悪さや嫌悪が生まれることってあるのですね。 目を背けたくなる現実に、心からの侮蔑を。 |