行ってまいりました。
大阪で開かれているものもあったんですけど、京都まで足を伸ばしてみました。
が
人が多い…
もうその一言につきますよ。
あんな人混みは初めてだ。なんかもうどう表現していいか分からんが、とにかく凄かった。
ほんっと人混み。
ほんっとにごみごみしてた。
押し合いへし合い、なんとか絵の見える位置まで潜り込む。
それを繰り返しながら絵画を見てまわること約一時間。出てくる頃にはぐったりでした。
出口周辺もぐったりな人やら虚ろな目をしてる人やらがいっぱいいたよ…。
でもさすがにそれだけの価値はありました。
私の貧相な語録では言い表せないほど綺麗な絵ばっかりだった。
細かく細かく描き込まれてて、一つ仕上げるのにどれだけの根気がいるんだろうと思わされるものばっかりで。
凄かったです。
絵も人混みもけた違いでした。
さすがルーヴル。
でも次に美術館に行くとしたら、ゆっくり絵が見られる所に行きたいなと思ったよ。