しかし佐之さんお兄ちゃんすぎる!Σ(゚Д゚)一体どこまでかっこいいんだ!!

てかこのルート、やけに龍之介とのスチル多いですよね。もう絡む絡む、人生の岐路に立つ龍之介と見守る佐之がもう…!
ひたすら涙腺弛みっぱなしですよ。悩んでるとこ見てると切なくなる
だって龍之介真っ直ぐすぎるんだよ素直じゃないけど、なんでそんな可愛いんだあんた

なんか佐之さんにはいっつもしてやられる。あんまりかなーとか思いつつやるけど、毎回話が良すぎる。つか佐之さんかっこよすぎる、何その男気!

斎藤さんも予想以上に良くて、あれ?この人実はめっちゃかっこいいやん!とか思ったのにそれ瞬時に塗り替えられた
つか斎藤さんルートは2人ともなんか律儀で泣けてくる
でも最後のところ、龍之介には芹沢さん追っかけて欲しかったですね。追いかけようとして、斎藤に止められて欲しかった。かわりに新八が戦ってましたが龍之介ももうちょっと…!

まぁとにかく斎藤さんのあの寡黙さはかっこいいってことで
そういえば今回可愛い斎藤さんは見てないな



とりあえず3人クリアしてみた感想としては、一番龍之介に近いのは佐之さんじゃないだろうか
斎藤さんも近かったけど、少し距離があったというか。やはりそこは斎藤さんだからね、一歩引いて見守るというか、多くは語らないというか

沖田さんにいたっては距離ありまくりでしたから
そびえるでっかい壁を前にして、砕こうとするでもなくノックを繰り返しながら右往左往する龍之介。んで頑張った末に深い部分に踏み入れたのはほんの一瞬だけっていう
でもその一瞬が沖田さんにも龍之介にもかなりでかかったんだろうなぁ、と。
よく似てて、でも正反対で
執着するものがあった沖田となかった龍之介。
もう1人の自分自身だとしたら、少し遠めなこの距離も頷ける
というか、他人をそうそう懐に入れないのが沖田さんか。

とにかく沖田さんからは、いかに近藤さんが好きかってのがひしひし伝わってきました
頭撫でられて喜ぶスチルが可愛いすぎる



沖田はもう1人の龍之介で、佐之はお兄ちゃん、斎藤は兄とおかんの狭間のような。
残すは平助、芹沢、土方さん…と小鈴ちゃんか。それぞれどんなポジションか気になる

主人公のことも気にかけつつ、あれこれと思い悩む彼らの人間臭さがいいです

みんなまだまだ未完成な感じ
土方さんなんか傍目から見ててもしょっちゅうチクショウ!ってなってます(笑)

そして今さら気づく
斎藤さんって実は結構短気なんですね(笑)

さらっと流すだけだった話がルートによっては龍之介と深く関わってきて、その繋がりを探すのもなかなか楽しい



でもってどのルートにいても思うのが、

『山南さんルートが欲しい』

マジで。


一見優しそうに見えるけど実はかなり冷酷で、平気で人を使い捨てにできる人で、でも根っこのとこは、罪悪感とか全部知らないふりして自分は冷たいって自分自身を騙し続けて、二重の仮面を被ったすごく優しい人なんじゃないかって思う

のは私だけ?(笑)

とにかく好きです山南さん、あの腹黒い感じがたまんない