いつからだろう、怖くなったのはー。
いつからだろう、自分をさらけ出すことが怖くなったのは
もう思い出せないや。
変われない自分(変わりたい私)
好きになれない自分(好きになりたい私)
これから過去への旅をするーーー、、。
それから、毎日のように逢っていたよね。
私は壁にもたれ掛かっていたけどあなたは私の肩に寄りかかっていて、正直最初は怖かった………。あなたが怖い訳ではなくって、異性に触れられるのがトラウマだったから………、、
ある日私が車内で教科書開いて勉強してたとき、ふと周りを見たらあなたも勉強してたよね。
凄く親近感わいちゃった。それからだんだんあなたを目で追うようになってしまったの。
それからかな……?あなたも乗るときに会釈してくれて、だんだん席も近くなったよね。
私はどうしてもずっと起きてられなくて寝ちゃうんだけど、彼は途中で降りちゃうから最後まで隣にはいなかったんだんだ。
だけど、ある日を境にあなたは終点まで座っていたね。ビックリしちゃった……。
こんばんは、気づいたら日にち過ぎてました。
続きです。
ーでもね、、気づいてしまったんだ。私の気持ちと後悔に……
最初は別になんにも思わなかったし、同じ車内でも離れたところにいたからよく知らなかった。
私は始発終点だけど、あなたは途中の駅で降りてたよね。
最初はほんとにただの私と同い年の人くらいにしか思わなかったのにーー…
こんばんは。今日は涼しかったですね。
今日あたりから中身の方書いていきますね。
ほんとにあったお話です。
2015年秋ー
いつもと変わらない時間、いつもと変わらない電車、いつも見る同じ乗客。
そんな毎日だったのにあなたは突然現れたよね。
同じ社内にはサラリーマンばかりで、学生は私ひとり。最初は「あ、新しい人だ」ってそんな印象だったよ。だから特に気にもしなかったな……。
でもね、、、