★猫だまりの日々
谷 瑞恵先生
椹野道流先生
真堂 樹先生
梨沙先生
一穂ミチ先生
集英社オレンジ文庫
☆猫好き&作家さん買い。5人の作家さんによる猫の短編集。未読。
★DAYS 25
安田剛士先生
講談社
☆梁山戦の後半18分で0ー3のビハインド、右サイドバックの灰原先輩がスタミナ切れで、つくしと交代。遂につくしがピッチに!
そしてここで「灰原の抜けた右SBは鈴木だ。やれるな?」と訊く臼井先輩。本当に鬼軍曹(笑)。息つく暇がないほど、ハラハラな展開です。作中の10分が一冊だとして延長戦無しの場合、あと三冊くらいは梁山戦かなぁ。
次巻からDVD付き限定版が出るから、予約をせねば。テレビ放送じゃないのは残念だけど、東院戦をアニメ化してくれるから、ありがたや〜。
★コバルト文庫40年カタログ
鳥兎沼 佳代先生
集英社
☆コバルト文庫ファンには嬉しい、公式記録です。レジェンド級作家さんのインタビュー、対談、コバルト文庫の歴史、作家別シリーズ紹介、歴代受賞者、読者サービスの紹介、文庫リストなどなど。
コバルト文庫の歴史が詰まった一冊です。コバルト文庫には、中学生の頃からお世話になりました(笑)。今はもうWEB版になった、雑誌コバルトを毎号買っていたほどです。
アマゾンさんのレビューでキツイ感想がありますが、私はカタログとして見ました。本当はあらすじなどあればいいのですが、出来なかった事情があると思います。
コバルト文庫自体、発刊数が少なくなっているし。でもこのお値段なら、その怒りもごもっともです。
紹介された中には、懐かしい作家さんの名前があります(涙)。受賞作やデビュー作を雑誌コバルトで読んで好きになったのに、文庫を2、3冊出して消えた作家さんとかいるのだよ〜。応援していたのになぁ。
残念なのは、氷室先生の作品はもう増えないこと。もしお元気だったら、インタビューなど出来たのにね。氷室先生のおかげで、古典が好きになった一人です。
★Dear+01月号
新書館
☆ナンバリング的には新年号。志水先生の表紙はノーブルなデザインです。美しい。
以下は、ネタバレなのでご注意下さい。
今月号目次↓
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◆タマシイもあげる、巻頭カラー新連載。「あやしの湯ももいろ美人」のスピンオフ。たぬき攻め(笑)。
◆花恋つらね、舞台が終わるまで、お預けです!
◆花鳥風月、先月号からまだ未読(笑)。チキンハートで、すまん。
◆クロネコ彼氏、三毛猫をもっとプリーズ!
◆セラピーゲーム、紙版のいいところは、修正が少ないことです。前作のお兄さんが攻めかぁ。兄弟揃ってゲイなら、お母さんの反応が今からもう楽しみだ。
◆糸永くんの恋の糸、今回は攻め視点。受けを好きだと認められず、イジメてしまったという。若さゆえの過ちにしては、ハードだなぁ。攻めザマァになるはずが、両片想いのすれ違いになる予感。
◆熱愛なんて〜、攻めのセ◯レ登場。爛れていた攻めの過去が2人の仲を引き裂く展開に。
◆近くて遠いキミ、アイドルの攻めにスキャンダル発覚。次号も掲載、楽しみです。
◆入院デートに〜、まさかの放◯プレイ。このプレイは、聴覚にクルよね。
◆十二干支色恋草子、仲直りしたイタチ、かわいい!干支の神様の影響で攻めのスタイルが変わるのがいいです。
◆恋には向かない〜、現マネ、ナイスアシスト、じゃねーわ(笑)。
◆恋をめとらば、平和なカミングアウトで良かったです。
◆キスじゃ足りないほど、攻めのライバルに、バレた〜はわわわわ。盗聴器とか恐い〜。
◆月と太陽、あの将大が真面目に(涙)。
◆恋愛イデオロギー、両想いで良かったね〜。
◆topics、志水先生「花鳥風月」のドラマCD第4弾発売決定!火弦篇、3月が楽しみです。
◆ペーパーコレクション、ついに2013年第94回の発送が完了しました。南野先生・・・でも2015年が3件、2016年が4件、準備中って・・・
◆大阪では原画展、やらんのか〜い。グッズ販売なら、行かなくてもいいかなぁ。難波だし。
◆テンカウントが無いディアプラス、寂しいなぁ。最終回掲載の12月号は、増版されたってマジか!
◆次号のDear+は通常営業。
来月号予告↓
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