12/Mon 22:21 絵のこと


誕生
♪Superfly



zoom

あれ、こうして見るとよくない

最近わかったこと

・シルエットは強い
・回り込んでもシルエットは強い
・奥でも在るから強い
・その変化(構成)だけで見やすくなる
・黒は誰が描いても黒
・白も誰が描いても白
・つまり個性がでるのはハーフトーン
・ハーフトーン命
・頑張るのはハーフトーン
・ハーフトーンを増やすために
 空間質状況固有色関係性もろもろ
・着彩のデッサンは最悪線描でいい
・いい形をとるために色付ける
・グレーを増やすために色付ける程度で
・絵の具で本気だすのはハーフトーン

だいぶ誤解していたこと。
黒ばっかり見てた気がする。
黒のリズムばっかり気にしてた気がする。
デッサンと着彩の仕事は
別でいい。
黒で締める仕事は最後でいい。
んで、これは
モチーフうんぬんとかじゃなく
絵の構造の話。
そういえばこういうこと考えたことなかったな。
やっぱり感じたことを
実際どう画面に表現していくか
やり方と言ってしまえばそうだけど
そういう部分が欠如してたなぁ。


次!空間について!

空間を作る要素として
@光(状況)
A質
B形(流れ・つながり)
C色

が主なのかなと思っています今は。
どれに着目しているか
(嘘をつく、誇張をする、自分を出す)で
タイプが分かれるのかなぁと。
んで

 /光\
色   質
 \形/

こういう関係性なのかな、と。
隣り合う同士は一緒にやりやすい。
対角線?は苦手になりやすい気がする。

光の人は、明暗でものをみるので
形の流れつながりが苦手。
質の人は、色味が似る。
タッチは豊富だけど同じグレーが多かったりする。
形の人は、影側とか見えなくていいところを
しっとりおさめるのが苦手。
色の人は、色で形をだそうとするから
質の表現の幅がせまい。

まぁハンターハンターの影響ですw

ちなみに、
(光・質)が河合
(質・形)がどばた
(色・形)が千葉美(っつか私)
な気がする。

光質形色は全部できた方が
ハーフトーンが増えるから
あまりにも苦手なやつは研究。
研究と言っても初心に戻って
どんな質なのか意識して感じれば
それだけでよかったんだけどもね。

空間を表現するために
何を操るか知っとくのは重要だった。
自分で構成したい部分というのかしら。
ある意味嘘をつく部分。誇張する部分。
私の場合色だった。
何がなんでも白く描きたいってのがあるw
河合の人は光だよね。
あんな綺麗な光当たってません。
どばたは質。
本物はあんなゴリゴリしてません。

っていうのがわかってからは楽だった。
モチーフガン見しなくて良くなったし
何よりどばたに対する嫌悪感とか
本物とのギャップに
違和感を感じなくなった。
全ては空間を表現するため
視線を誘導するために
行っている絵の構成なんだろうと。
ただ印象全然合ってないのに
ただゴリゴリしたり
光当てまくったりするの
まじでどうかと思いますけど。

そんな感じです。
こんなことばかり考えてます。
とても理系脳だと思います。
気持ち悪いけど楽しいです。
自炊もだいぶ慣れました。
わりと美味しいご飯食べてます。
おからばーぐにはまっています。
おから安いし。
ただどうしても量を調節できんw
大量にできちゃうw
冷凍するからいいんだけどね。

相変わらず明日のために生きてます。
先のことを考えすぎると怖くなるので
明日のために生きてます。
もうすぐ夏期講習です。
早い。





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