僕らはみんな誰かよりもちょっとだけ幸せになりたいの。

今年もお世話になりました！
ゆくプラくるプラはれのうた編あめのうた、
ムック武道館も滑り込みで行く事が叶いました。

2021年もバンドを追いつつ色々楽しんでいけたら良いなと思います。
あと絵の練習もそろそろ真面目にやりたいと思います。

来年もどうぞよろしくお願いします〜。

三連休だー。

初日の昨日ははっかと池袋で遊んでラーメン食べた。

今日と明日はなにもしない。たぶん。

3月に入った東京は、寒かったり暑かったり、夏の風が吹いていたり春の匂いがしていたり。
いろんな顔があるなぁという印象です。

2/29日に池袋のBlackHoleというライブハウスにDEZERTを観に行った。
新型のウイルスに世間が左右されているという中意外にもお客さんがたくさんいて、不謹慎だと言われそうですが嬉しかったです。

ライブを半分くらい見たところでドリンクカウンターがある廊下に出ると、中の様子がテレビで観れる感じになっていたので、そこで座ったり柵にもたれたりしながら一緒に行った友達とゆっくり、アンコールの何曲目かまでライブを見ていた。
その日はちょうど、ライブの時間帯と政府の会見が被っていて、
ライブの前半では「俺たちが明日からのライブを辞めたらそのあとのバンドがライブを出来なくなる（だから俺らはやる）（少し申し訳なさそうに笑って不謹慎だけど、）」と言っていたボーカルの千秋さんが、
アンコールで出てきて「もう俺らがどうこうで決められることじゃなくなった」と言ったのが、印象的だった。

音楽はもしかしたら無力なのかなぁとぼんやり思った。

楠本まき先生のkissxxxxに出てくるようなライブハウスの廊下で、一緒にいた数名のDEZERTのファンたちや、ライブハウスの人たちとただぼんやりとテレビを見て、千秋さんのあの言葉を聴いていた時間のことはずっと覚えていたいような気がする。


この日は電車に乗ってケーキを食べに行って、ライブを観て、電車に乗って友達の家まで行って、いろんなことがあったりした一日で、こういう大切な日常を守れたらいいなぁって。思います。

本年一発目のライブは大中でした。
Dスタでケンさんに直接ハッピーバースデーが言えて少し話せて良かったです。

今年もどこかの端っこでがんばりませう。

火曜日に池袋でやってたbulbに行くのを諦めたので、昨日代わりにTADさんを描いてたんだけどむずかしくてだめでした。
たださんの顔はむずかしいなぁ。

どんなに好きな場所だとしても、そこからふっと居なくなってみた時にすごく落ち着いたりするんだけど、
そういう"自分から意図的に世界から断絶する場面"とかがあると結構いいのかなぁ。

わたしの場合はここだったりするけどそれでもだれかに見てもらってたりしてて、でもコメントとかはつかなくて、そんな風にゆるやかなレスポンスだけがあるここは、自分にとってのひとつの優しい世界だなーって思う。

自分にとっての大きい世界から抜けてみて来た違う場所をまた世界って思うのってなかなか変だけども。