最近、仕事も2年目となって新しい仕事が増え、責任やら何やらと色んなものがのしかかってきた。さらに飼い猫の体調不良も重なり、仕事でもプライベートでも病院漬けの毎日。
たぶんわたしは疲れてる。きっと疲れてる。だから、好みの男の人を見かけると、「このひとは一体どんなセックスをするのかな」なんて不埒なことを考えてしまう。わたしは悪くない。
綺麗な手とか、長い指を見ると、このひとはどんな風に女のひとに触るのかを考えるし、欲情しているときの顔はどんな風なのかも気になる。
きっとギラギラとした、でも切ない、何とも形容し難い目をしているに違いない。
いいよね、なんか。行為中のことを客観的に思い出すと、まじであほみたいだしマヌケな絵面だな〜とおもうけど、あの一瞬に全てが詰まってる気もする。ふたりだけしか知らない空間、空気、表情、すべてが愛おしいね。
欲求不満という訳ではないし、わたし自身がそういう行為をしたい訳でもない。それなのに無意識に考えてるの病気かな？という感じがするけど、多分ただ疲れていて、そしてただあほなだけ。
みなさま、素敵なセックスライフをお送りください。愛のある世の中になるよ、きっと。という壮大な気持ち。
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