久しぶりに考察というか、こんな展開も美味しい妄想というか。

Arkは当時、1番好きな曲だったから考察なんて恐れ多いから新しい考察とか避けてきたけど、十数年たって閃いたからかこう。

まず、ざっくりと今ままでのArk。

記憶操作
兄妹愛植え付け
兄にふられた(フラーテルってダジャレ?笑)
ナイフもらう(宗教的なかんじでこれで現状良くなる超理論植え付け)
グサァ!
症例番号12(色々やらかしたうちのパターン)
妄想型箱舟依存症候群、通称Arkだった。
実験失敗
監視卿さんの左薬指うずいた
モニターに視線戻したらソロルの後ろに仮面の男


ざっくりだね笑
こっからが本題で、前からナイフがArkだよ、これあげるよとか言ったやつ誰だ。
って思ったまま放置してたけど、当時は情報少ないから監視卿かなとか思ったけどさ。

第9の地平線でもの配りしてる奴がいたから、もしかしてナイフ渡したのはミシェルだったりして…

極論過ぎかな?とか思ったけど、兄妹がArkのせいで殺すパターンをわざわざ起こす事ないじゃい?目的が違うっぽいよね。
歌詞のニュアンス的に症例番号12って事は初めての症例じゃなさそうだし。
またこっちルートかよーって感じ。

んで、またざっくりだけどArkって箱舟じゃん?
クロセカ黒の教団もノアじゃん。
私は、時系列がクロセカ→Arkと思ってて、監視卿は再び黒の教団組織を復活させる為の実験だと思っててさ。
(ここもメインじゃないで仮定として進むけど、監視卿はクロセカの再現をしたい。儀式的にルキアの様な子が因子として必要だった。クロセカ台詞で組織には似たような奴が何人も居たっていう所だね。制服着てたりかなり環境もクロセカ時代に似せてたんじゃないかな?)

んで、ミシェルが屋根裏少女、クロニカで未来予知の狂言を無理矢理させられてたのなら(第1地平線参照)復活を阻止したい側だよね。

そしたら破滅へ誘う為、Arkをあげたかな?って。
ソロルが紫色なのも、ナイフが月光をうけて銀色に煌めいたのも解決するかなぁって。
あとフラーテルが12番目の死体かな。
そして、ソロルはライブ映像を見ると檻の中にいるよね。

ミシェルが紫色なのは第9の地平線で見ての通りだけど、第6の地平線でミーシャって名前はミシェルの愛称らしいし。
あんなに紫(死)に魅入られた地平線で兄妹なのもね、これも因子として必要なのかな?兄妹愛だから介入ができたみたいな。
あと、有名なノエルちゃんイヴェール兄妹とかもね、檻の中の花の著がノエル=マールブランシェなのはゾッとしたよね。
(ラテン語でフラーテルは兄、ソロルは妹らしよ、勉強になるね笑)

それから、サンホラで月ってワードがでたら幸せからの死への予告見たいなのもあるよね。

stardust、baroque、星の綺麗な夜、磔刑の聖女、死せる乙女その手には水月 、辿りつく歌などなど。
まだありそうだけどぱっとでないな。年だな笑
だから、ヴァイオレットちゃんは死と月を背負ってんだね。
これからも月でたら覚悟しなきゃね笑

話がそれたけど、やっぱりミシェルは怖い奴だね。Arkもやっぱりかかわってそうね。

あー、Arkの考察楽しかったわ。