きらきらぼし。

[2012/9/4 13:00]
また来た。
話題:人権擁護法


人権委員会法案、7日にも閣議決定(産経新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp

日本人にとって何の利益もないどころかむしろ害でしかない、あの「最低の悪法」が再びやって来た。
これまで名前を変えて何度も何度も密かに提出され、その度になんとか否決されてきたが、この悪法は数年置きに何度も何度も提出されるのだ。

誰が? 何のために?

極端に言えば日本で「人権ガー!人権ガー!」と叫ぶのは日本人ではない。つまり、こんなキチガイじみた法律を通そうとしてくるのは日本人ではないのだ。
そんな日本にいる日本人以外の人間による日本人以外の人間ための機関が人権委員会であり、人権擁護法とは彼らがこの国を支配するための法律である。日本人にとって害はあれども得は一切ない。

もちろんこんな法律は8割方通らない。まともな日本人なら通さないはずだ。
しかし提出され続けている限り、いつか通ってしまう可能性はある。
なぜならこの法律を提出するとき、それはいつも密かに行われる。日本国民に気が付かれないように。日本国民の目が他に向けられている間に、こっそりと。
今回は尖閣諸島や竹島などの領土問題を隠れ蓑に、水面下でひっそりとこの法律を通そうとしている。

テレビのニュースは報道しない。彼らはこの法律による規制の対象外だからだ。
この法律によって他のメディアが規制されればテレビからしか情報が得られないのでテレビの視聴者は増えるだろう。だから報道しない。

注意を払え。

ぼーっとしていると、知らない間に妙な法律ができているかも知れないぞ。




もっと簡潔に言えば。
人権擁護法なんて言ってるけど、この法案で対象とされる人権とは一体誰の人権なのか。
いじめられた側よりいじめた側の人権を守る国のいう人権なんて信用できないよねって話。

追記

コメント(2


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