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*心の歌は君で溢れているよ
12/14 00:48
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遠くから眺めてるだけのところから始まって
会うと挨拶する知り合いになって
みんなで会うと一緒に飲むようになって
酔った勢いで連絡先を聞いてよく連絡とるようになって
数人でも飲みに行けるようになって
一緒に撮った写真が増えて
タメ口でいいよって言ってもらえて

こうやって振り返ったら、ちゃんと少しずつ確実に、距離は縮まってたんだな。




かわいい女子たちと話すキイさんを、気づいたら目で追ってて
追えば追うほどかなしくなって

何度か目が合った気がしたけど、反射的に逸らしちゃって
前みたいににこってする余裕も勇気もなかった。

遠いなーって、改めて思ってしまったから。


あの人の名前を出したのは、無意識?
それとも敢えて?


それでも、あの日以降もちゃんとLINEを返してくれてるのはなんで?
別に意味なんてないのかな
なんとなくかな

タバコ吸ってるところを初めて見た
最近始めたって言ってた
こないだ遊んだ時は一度も吸ってなかったのに
あんな長い間、我慢してくれてたのかなって思うと、なんとも言えない気持ちになった








追いついた時にはもう駅が目の前で
一緒に歩いた帰ったって言える距離でもなくて
ちょっと走っただけで息切れてほとんど話せてないし

別れ際、ホームの分かれ道で
なんとなくお互い数秒黙ってから、
…じゃあ、
って手を振った。
ホームでは向かい合わせで、あたしの電車が来る直前と、電車に乗ってからも手を振ってくれた。



こんなに近いのに
あの人が一人でいるならすぐ隣に行きたいのに
話したいことはたくさんあるのに
何もできないことが、もどかしくて
次にみんなで会う時にはまた、遠い人になってしまうのに


こんなぐちゃぐちゃな感情になっても、やっぱりどうしても、まだまだ好きみたい

綺麗な夕焼けも、仕事での出来事も、見せたい、聞いてほしいのは全部キイさんで。
これ以上近づくなと思われてるとしても、今までのことなかったことにしたくない。


一度全部リセットして、今度会った時は素のあたしで笑顔で接してみよう。
ごちゃごちゃしたことが続いて色々見失いそうになってたけど、一旦置いとこう。

いつものあたしで、ポジティブに。




追記、コメントです。

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