愛の華

貴女は、泣いている、この雨のように、淋し思いも、日々の疲れが重なり、涙が溢れる、貴女の流した涙を、僕が貯めよう、星の雫になるように、愛の華が咲くように、、、

貴女は、雲のように、近くに見えて遠い、大空を自由に舞い、泣いたり、笑ったり、１日、１日を歩んでいる、僕の心が、天まで届けば、貴女と共に歩める、二人で大空を舞いながら、愛の華が咲くように、、

幸せは、どう言う事を、言うのだろう、人生には、波瀾が付き物、事故もあれば災害もある、平穏無事に過ごせるのが、幸せなのかも知れない、貴女と共に生き過ごせる日々を、愛の華が咲くように、、、

秋深し、貴女の、心の糸も解れてしまう、解れた糸は、僕が拾う、二人を包むマフラーに編むように、絆が愛に変わるように、愛の華が咲くように、、、

心は、台風のように、浮き沈む、降ったり止んだり、嵐の用に吹き荒れたり、でも、心は、安定と修正する、台風の後の晴れ間のように、水溜まりに写る心のように、心の華が咲くように、、、