12年前に買った、SONY銘のパソコン用ディスプレイ。内部製造は船井電機らしく一度も故障せずに快適なWeb/PC/Game生活を私に供給してくれた素晴らしいDisplay。
しかし引越しを検討した現時点(駅から徒歩12分:900mは辛くなってきた)で、意を決してディスプレイ省スペース化として新しい物を購入。
ASUS MB169B+ という商品だ。
”モバイルディスプレイ”と称される通り、デモ映像を流す・プレゼン資料を客先で見せる用途といった商品戦略と伺える。
今日は私が選んだ本品のポイントや理由をご紹介しようと思う。
壁掛けディスプレイは高額であったり、重量があるため賃貸では設置機構を付けるとなるとかなり大きな傷を作る。
それを解消するかもしれないアイディアの一つとして見て頂ければ幸い。
※合わせて買いたい「卓上ミニイーゼル」も合わせて紹介!
まず、私が自作したPCをおさらいしよう。
H87i-PLUS/IW-CA02ITX_制作計画DAT:783
(買い物途中、USB3.0に対応しているか否かを検討するのに役立った!w)
結論からいうと、写真の時期に購入したマザーボードでもUSB3.0規格に対応していたので、ことなくを得た。
店員に聴けば、USBの差込口が青色のプラスチックで作られている場合、USB3.0に準拠しているらしい。
正確には差込口を眺めると、4枚の鉄板状のものが見える(これはUSBだと概ね一緒)が、さらに奥をみると針のようなコネクターが4本か6本あり、この「針がついている」事がUSB3.0規格の接続部分になるらしい。
そうして購入した品は以下のASUS品となる。(割とASUS好き)
15.6型と言われても意味不明だが、画像が映る液晶面積は縦:19.5cm×横34.3cmとなり、過去使っていたSONY(船井)Displayより少し小さい。
その代り、解像度はHD対応のため12年前のDisplayより高性能となるが、拡大機能を使わない場合だと肉眼経由で見る画面や文字は小さく感じるので注意。
同じページを倍率かけて表示
全てのアプリに適用され、1.5倍を推奨しているが大きすぎる
また”拡大”といいつつ引き延ばしているため
ASCIIで表示される文字に対しては
にじんで見えるため微妙に思われる
広視野角178°/ 厚さ8mm / 重さ800g / 1,920×1,080 フルHD / USB3.0 / ノングレア
本品はUSB3.0による画像情報と電力供給を必須とするため、世間にあるスマホと連携して画像を映す機能はないので注意する事。
あくまで旧式スタイルとなりつつある、ゴツいデスクトップパソコンなどの映像表示としての機能を補う品である。
私は本日ヨドバシカメラで現物購入したが、¥32,770-だった。すぐに検討結果を見る必要がないならば、上述が最安値の物を買う事をお勧めする。
尚、次に安い値段はジャスト3万円ぐらいである。
では本品を無事に導入した姿をご覧あれ。
薄さ8mm、重量0.8kg
つまり工夫すれば壁かけなり、スライドなり
(極端なら強力両面テープで壁に貼るとか!)
自由なDisplay位置を表現できる
尚PC側の設定で縦90度、さかさま180度表示も出来る
これは配線を考慮した場合、非常にありがたい(180度が)
対する過去のDisplayはコチラ
少し写真の時間軸が前後するが、このディスプレイを永らく愛用していた。2005年ぐらい当時では見る角度に対しても液晶の見栄えが暗くならない良品だった。故障もない本当にいい商品だったが、パソコン画面は設置面積として台座がどうしても邪魔になる。
今回は、過去に買ったAsian Table の表面を削りニスで色を変えつつ…次の新居では化粧台を兼ねるために3面鏡を増設予定。(決定した物件の洗面所が3面鏡可能なら改造はしない)
いずれにせよ、狭い机の上を最大に広くするにはディスプレイを壁掛けに準拠した構造にするほかないのだが…。
私が購入したアサスのモバイルディスプレイ、使ってみた感想を箇条書きしよう。
- 動画視聴には問題なし(音源はBlueToothでリンク:DAT:759) 尚Vampは2017年に緑色のステレオ対応Versionをリリースした。欲しいwww
- モンスターハンターZを1年振り?ぐらいに起動して描画確認。
グラボがないため、何とも言えないが画像情報送信は問題がなく、液晶系特有の視点を360度激しく回転させると見えにくいのは変わらない。但し視点が一定的なMMOや銃撃するゲームなら慣れると気にならないだろう(MHF時代でも問題なく遊べたため)
以上の通り、今後も私が期待する利用方法(ネットサーフィン・図面作成・動画視聴)においては十分利用に耐えうる、かつ物理的な設置を拡張すれば場所を取らない・または有線接続が出来る範囲ならば寝ながら動画視聴も可能にしてくれるだろう。
具体的な内装設計と結果は新しい家に引っ越してからになるので、2017年10月頃をめどに期待する人は待っていてほしい。
では、筋トレまっしぐらな駅近に引っ越すわよー!!!!
ほうwぁあぁああああ(ノ)´瓜`(ヾ)
尚現在使っているキーボードは会社に使うつもりだったけど、セキュリティの都合BlueTooth接続できなくて家用になった以下の商品を使っている。
チャンネル(3つ)にたいして複数(スマホ含む)のPCや端末とリンクしてキーボード+マウスパッドを装備するアイテム。
残念ながら充電はMicroUSB経由のみとなるため、充電池を気にする必要はないが度々充電する細かいケアを必要とする。
ところがコレ。Baffaloでも販売あるんですよ。
まるで一緒www。
KEIANを買う時に両方比較したのですが、SONYのDisplay同様。生産を請け負っている会社が名称変えて販売しているOEM商品だろうとにらんで購入しました。
しかしまぁ。ブランドネームつけるだけで値段が倍になるんだから恐ろしい流通商社業界ですねぇ。
雑談が過ぎましたが、これにてw
全2色と言いながら、木目色にクリアを入れただけの合計3色展開です。安定しよう寸法:タテ32cmというカタコトが気になりますが、本ディスプレイを挟めるはず!
特筆点は、両サイドのネジ位置を調整する事で画面の角度をある程度任意に変更できる点が非常に良い。
こちらも同じ程度の大きさになる卓上ミニイーゼル。こちらは展開角度が一定のため、調整は出来ない。100円均一などでもミニイーゼルは売っているものの、少し作りが安っぽい。
前述に比べてこちらは半額近いので、ただ絵やお気に入りの絵本などを飾る、あるいはiPadを自宅で使う場合やiPadを利用したインテリアを提供しているお店ならば、こうしたアイテムで見せ方を工夫するのも面白いかも!
(ノ)´瓜`(ヾ)
Update:2017-08-09
結局ワインレッドなるイーゼル4号ミニを買いました。ぶっちゃけ「ベタ塗りラッカー塗装の茶色やん」てがっかりした感じあります。
ここまでベタ塗りなら、いっそ黒かクリア塗装のほうがよかったなぁってのが感想ですネ。
とはいえ、わりかし狭い面積でモバイルディスプレイを設置できる、かつ角度調整も可能というポイントはイイものだと思いました。
最終的に、壁に吊るすようにして机の上にはマウスとキーボードだけにするかもしれませんが、ピクチャーパネルなどを飾る目的で使ってもいいし、アイディア次第で使い道のあるいいアイテムだったなぁと思います。
あとやや本気な大き目で安い物も見つけたので記録。レビューを全部見てから購入するか決めましょう。ややチープだそうです。
H87i-PLUS/IW-CA02ITX_制作計画DAT:783
(買い物途中、USB3.0に対応しているか否かを検討するのに役立った!w)
結論からいうと、写真の時期に購入したマザーボードでもUSB3.0規格に対応していたので、ことなくを得た。
店員に聴けば、USBの差込口が青色のプラスチックで作られている場合、USB3.0に準拠しているらしい。
正確には差込口を眺めると、4枚の鉄板状のものが見える(これはUSBだと概ね一緒)が、さらに奥をみると針のようなコネクターが4本か6本あり、この「針がついている」事がUSB3.0規格の接続部分になるらしい。
そうして購入した品は以下のASUS品となる。(割とASUS好き)
ASUS 薄い・軽量、USBで簡単接続 15.6型ワイドモバイルディスプレイ MB169B+ |
その代り、解像度はHD対応のため12年前のDisplayより高性能となるが、拡大機能を使わない場合だと肉眼経由で見る画面や文字は小さく感じるので注意。
同じページを倍率かけて表示
全てのアプリに適用され、1.5倍を推奨しているが大きすぎる
また”拡大”といいつつ引き延ばしているため
ASCIIで表示される文字に対しては
にじんで見えるため微妙に思われる
広視野角178°/ 厚さ8mm / 重さ800g / 1,920×1,080 フルHD / USB3.0 / ノングレア
本品はUSB3.0による画像情報と電力供給を必須とするため、世間にあるスマホと連携して画像を映す機能はないので注意する事。
あくまで旧式スタイルとなりつつある、ゴツいデスクトップパソコンなどの映像表示としての機能を補う品である。
私は本日ヨドバシカメラで現物購入したが、¥32,770-だった。すぐに検討結果を見る必要がないならば、上述が最安値の物を買う事をお勧めする。
尚、次に安い値段はジャスト3万円ぐらいである。
では本品を無事に導入した姿をご覧あれ。
薄さ8mm、重量0.8kg
つまり工夫すれば壁かけなり、スライドなり
(極端なら強力両面テープで壁に貼るとか!)
自由なDisplay位置を表現できる
尚PC側の設定で縦90度、さかさま180度表示も出来る
これは配線を考慮した場合、非常にありがたい(180度が)
対する過去のDisplayはコチラ
少し写真の時間軸が前後するが、このディスプレイを永らく愛用していた。2005年ぐらい当時では見る角度に対しても液晶の見栄えが暗くならない良品だった。故障もない本当にいい商品だったが、パソコン画面は設置面積として台座がどうしても邪魔になる。
今回は、過去に買ったAsian Table の表面を削りニスで色を変えつつ…次の新居では化粧台を兼ねるために3面鏡を増設予定。(決定した物件の洗面所が3面鏡可能なら改造はしない)
いずれにせよ、狭い机の上を最大に広くするにはディスプレイを壁掛けに準拠した構造にするほかないのだが…。
私が購入したアサスのモバイルディスプレイ、使ってみた感想を箇条書きしよう。
- 動画視聴には問題なし(音源はBlueToothでリンク:DAT:759) 尚Vampは2017年に緑色のステレオ対応Versionをリリースした。欲しいwww
- モンスターハンターZを1年振り?ぐらいに起動して描画確認。
グラボがないため、何とも言えないが画像情報送信は問題がなく、液晶系特有の視点を360度激しく回転させると見えにくいのは変わらない。但し視点が一定的なMMOや銃撃するゲームなら慣れると気にならないだろう(MHF時代でも問題なく遊べたため)
以上の通り、今後も私が期待する利用方法(ネットサーフィン・図面作成・動画視聴)においては十分利用に耐えうる、かつ物理的な設置を拡張すれば場所を取らない・または有線接続が出来る範囲ならば寝ながら動画視聴も可能にしてくれるだろう。
具体的な内装設計と結果は新しい家に引っ越してからになるので、2017年10月頃をめどに期待する人は待っていてほしい。
では、筋トレまっしぐらな駅近に引っ越すわよー!!!!
ほうwぁあぁああああ(ノ)´瓜`(ヾ)
尚現在使っているキーボードは会社に使うつもりだったけど、セキュリティの都合BlueTooth接続できなくて家用になった以下の商品を使っている。
KEIAN 恵安 Bluetooth ミニキーボード 3台切替・充電式バッテリー・タッチパッド搭載 KDZ-108BT (sb)【送料無料】【あす楽対応】 |
残念ながら充電はMicroUSB経由のみとなるため、充電池を気にする必要はないが度々充電する細かいケアを必要とする。
ところがコレ。Baffaloでも販売あるんですよ。
iBUFFALO Bluetooth 3.0対応 コンパクトキーボード タッチパッド搭載モデル ブラック BSKBB23BK |
まるで一緒www。
KEIANを買う時に両方比較したのですが、SONYのDisplay同様。生産を請け負っている会社が名称変えて販売しているOEM商品だろうとにらんで購入しました。
しかしまぁ。ブランドネームつけるだけで値段が倍になるんだから恐ろしい流通商社業界ですねぇ。
雑談が過ぎましたが、これにてw
【全2色】ホルベイン 卓上イーゼル ミニ4号 |
特筆点は、両サイドのネジ位置を調整する事で画面の角度をある程度任意に変更できる点が非常に良い。
ターレンス 卓上ミニイーゼル 木地 W-11 |
前述に比べてこちらは半額近いので、ただ絵やお気に入りの絵本などを飾る、あるいはiPadを自宅で使う場合やiPadを利用したインテリアを提供しているお店ならば、こうしたアイテムで見せ方を工夫するのも面白いかも!
(ノ)´瓜`(ヾ)
Update:2017-08-09
結局ワインレッドなるイーゼル4号ミニを買いました。ぶっちゃけ「ベタ塗りラッカー塗装の茶色やん」てがっかりした感じあります。
ここまでベタ塗りなら、いっそ黒かクリア塗装のほうがよかったなぁってのが感想ですネ。
とはいえ、わりかし狭い面積でモバイルディスプレイを設置できる、かつ角度調整も可能というポイントはイイものだと思いました。
最終的に、壁に吊るすようにして机の上にはマウスとキーボードだけにするかもしれませんが、ピクチャーパネルなどを飾る目的で使ってもいいし、アイディア次第で使い道のあるいいアイテムだったなぁと思います。
あとやや本気な大き目で安い物も見つけたので記録。レビューを全部見てから購入するか決めましょう。ややチープだそうです。
Radical Art (ラジカルアート) 卓上イーゼル REW-162 |
- DAT:1240の1240をCLAP@DAT報告頂くと、記事作りに役立ちます。
- Since:14th,Aug.2011
- TODAY:0/0:YSTDAY
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