19日に彼と話をして別れてきました。

仕事終わってからバイキングカフェで別れ話(笑)。



好きだった気持ちはもう全くなくて
やり直すとかまた付き合うとか仲直りとか
この先も付き合いを継続させていくことは
全く考えていないと言ったときの
彼の反応と来たら。

こいつはまだやり直す気満々だったんだな
と、思った。

まだ大丈夫とか、まだ終わりじゃないとか
そんな風に思っていたみたいで
私がキッパリ言ったら凄くビックリして
ショックを受けていたね。

やっと気づいたか、と思った。

そして呑気にお夕飯とか注文してるし。

私は彼に何か食べないのかって
言われたけれど
そんな気分じゃないし。

気を使ってお茶汲んで来てくれてたけど
一口も手を付けず触らず。


彼もいよいよヤバイと思ったのか
場所を変えて彼の車の中で小一時間話した。


今までそう言う気持ちがあった、感じたなら
もっと早く言って欲しかったと3、4回
言われたけど、彼は私のことをそんな風に
言う資格はない、


だって、彼の方が私へ自分の気持ちを
言わずに黙っていたんだから。

好きで顔見れるだけで良いなんて、じゃあ
写真でも良いんじゃないの?と言いそうになった。


お互い思ったことは言い合って気を使わないで
欲しいなんてどの口が言うの?

そして、彼は今の今になってもそれを
口にした。

散々、私に気持ちを言葉にもせず。

好きとばかり言う。

そんな簡単に言う好きなんて嫌い。
嫌い嫌い大嫌い、気持ち悪い、大嫌い。


話を聞いているうちに彼を誠実と思ったのは
私の見誤りだと気付いた。

結局のところ彼は私に思ったことを言うように
強いたくせに自分は一言も自分の気持ちをオープンにすることはなかった。



好きって言葉にすべて変換して。


そこを直したところで信頼関係はすでに無いのだから付き合う意味がない。

そんな感じで私が彼に言ったらわかったって、
ありがとうって言ったから最後に握手して
本当のさよなら。


私はやっと解放されたと思ったけれど、
意外と清々した感じはなかった。

それでも、ストレスの原因が無くなったのは
この先私にとってとても良いことだと思う。




だけど、今回の恋愛で学んだこともある。

やっぱり気持ちは言わなきゃわからない。

マイナスな気持ちは皆隠したがるから
余計にわからない。

だから、言葉で伝えなきゃいけない。

それが相手と付き合う、向き合うってことなんだ。

私一人の感情だけじゃいけない。


その難しさを痛感した。

生憎、私はまだまだやりたいことたくさんあるし


お一人様が今は合ってる。


有り難いことに友達も職場の人たちにも
良くしてもらってる。家族もいる。


今はこのカタチが幸せなんだ