久々に、仕事の話でも。

最近、あれこれとやることや考えることが増えてきました。
正直、私ひとりで考えるのは負担が大きいです。
通常業務に加えて、今後それが追加されるのですから。
けれど、私しか抱えられない、というのもまた事実であって二進も三進もいかないのです。

派遣さんはあくまでも外部の人間なので、いつかはいなくなる人です。
それに、とある事案に関して「考える」のは弊社の人間の仕事であり外部の人ではないと思っているので、そうなるのは仕方の無いことなのかなと。

しかしながら本当に人手不足過ぎて……。

最近では、こうして考えなければならない仕事も増えてしまい、脳の疲労も感じています。
その為、休日は「やりたいこと」をやるまでの気力が出ないのです。そもそも、仕事中には「休日にあれをやろう」と浮かんでくるのですが、いざ休日になったらなったで「なにをすればいいんだっけ?」と分からなくなるのです。

なので毎回休日が終わると後悔の念に駆られます。

週休二日は本当に妥当なのでしょうか?
一日の労働時間も本当に妥当なのでしょうか?

休日日数がそれくらいならば、労働時間はそんなにいる?
と、思います。
また、労働時間が今のままであれば、休日日数はそれだけで足りる?
と、思います。

日本の働き方は、休息などの「余白」を無くしてきつきつに詰めるような働き方ですよね。
言い方を変えると、余裕のない働き方です。

政策を講じる方々は、一般企業ましてやその末端で働いたことがないから現状も知らないし、データや紙面上の情報でしか知り得ないんですよね。
会社の重役もそうですけど。
こういう方々は一度実際に体験して欲しいなと常々思います。

あと、一部の狡賢い人の存在をどうにかしていただきたいものですね!(笑)