遺憾

行く大学に知り合いゼロなんですが「まあべつに大丈夫やろ友達もなんやかんやで出来るやろうし勉強めっちゃがんばろう〜！」って思ってたけど今日オリエンテーションに行った友達が「髪染めてて歌舞伎役者みたいな化粧の人ばっかやったし同じ高校同士で群れてて最悪やった」って言ってて一気に不安煽られた なぜそんな…
確か高校はいる時もめっちゃ恐れててとりあえず乙女ゲーム風にみんなを口説き落とすって感じで頑張ってきたこの人生 毎年毎年悩んでるけど今日もその日がきてめっちゃ大学 友達 入学式とかで調べててもちろん解決するわけもなく今週のおそ松さん見たあとみたいに打ちひしがれてたらアイマスのポジティブ思い出して私はまた伊織Pとして生きていこうと思った ググってもしかたないんだ爆睡しよう
ていうかおそ松さんがあ おわるう
受験期に始まって絶対はまらん絶対見たくないって思いながらも見てたおそ松さんが戦友に見えてたのに終わったら私はほんとうにどうしたらいいかわからん ロス防ぐためにfate全話見返したりアルカナファミリアやりまくったりなんやかんやしてたのに結局私はロスで死ぬ

卒業旅行行ってきた
というか前の記事こわ…前の記事と今の私のギャップが死ぬ もうなにも悲しんでなくて淡々と大学の準備を進め卒業旅行という名前やのにただの楽しみにふけってた そんなもんかもしれんけど
城崎に行ったんですけどメチャ楽しかったです いびきねごと歯ぎしり寝相のやばい4人とやばくない4人に部屋で別れて私はうるさいカルテットの方でした そして夜ナイトスクープみて友達がディバゲみてあかり消して寝ようってなったのに友達と鬱な話しまくって3時くらいまでねれなかった 言ったらダメなあんなことやこんなことを言い合って今でも思い出すと胃にくる
次の朝は６時半に起きて風呂って飯食ってそのあと外の湯行こか〜！って言ってたのに私と友達ひとりが腹痛過ぎて「ごめん…ちょっと待っとく」って悲しみながらこたつに引きこもった せやねんをみながら
あのときはこれからの時間に死を覚悟したけど体調が最強に回復してメチャ楽しかったです つまり私はなんやかんやで楽しかった

卒業した〜！！！とにかく喪失感がすごくて悲しすぎる
卒業式では何も思わなかったし友達と遊んでる時も晩御飯食べてる時も大笑いしかしてなかったくせに帰りの電車から鬱モード入ってこころが死にかけた
しかも家帰ってアルバム見たり送られてくる写真見るとああもう制服も着ないし教室にも入られへんし先生にも会えないし友達とも会えんし会ってももうJKじゃないし同じ時間も共有でけへんと思うともうたそがれまくってポエマーになって最高に鬱 この小社会の中で守られて生きていきたいこれからも
でもやることはあるから明日郵便局行かなあかんし生協の申し込みもしなあかん〜んあ〜卒業しても地球が回っててもう禿げそう 中学のときは全然悲しくなかったのに今回はやばい精神がギタギタ 担任の先生が最後泣いた時も絶対泣くつもりなかったのに泣いてしまったからもうわたしはだめだ
私ずっと脳内で桜の花びらたちが再生されてたけど別に歌ったわけでもないし桜も咲いてない ただ卒業写真の中わたしはほほえんでるのであった あと晩飯の帰り友達とウルトラファンタスティックグレートドラゴンうんこまんとか言ってたときもうこのまま成長せずに成長していこうと誓った なんだかんだで高校生活楽しかったです

このタイトル前も使った気がするけど卒業式前日の今使うべし ちふゆです
今日は予行だったんですがその後ともだちと先生に人生相談をしに行く予定だったから思い切っていってきた やばかったという感想しかないです
とにかく聞きづらいことを聞きまくってきたし先生も教師？？？って感じのことをめっちゃ言ってくれたんですけど解決したこともなかった 「はよ弁当食べたいからあんたらも帰り！！」って言われてふたり悲しみの発狂をあげながらしぶしぶ帰ったけどもうこの予行に行われた出来事は私のこころに深い爪痕を残したからな しかし先生ありがとう
大学の準備も忙しいし中学みたいにまた卒業の実感皆無やけどじわじわ悲しいのはもう近距離でJKを拝めない触れ合えない今この目の前で制服きてるJKの友たちも今だけやな…みたいなとにかくJKを見るために学校に来てたような自分がめっちゃかなしんでいます 女子大生になっても忍たまとか見るし乙女ゲームもばんばんやるけどなにこの喪失感 ああ〜うつだ〜綺麗なお姉さんも大好きやのに
今日は高校最後の夢小説()を書いて寝ます どうせ卒業式おわっても忙しいんや私よ浸ってる場合じゃない
なんかめっちゃまともなブログ化してる気がする(？？？)