ここ数年の記憶がどうも曖昧だったのでまとめてみた



前回は鬱でごめんなさい。いろいろあって記憶が混乱してるので、マジクズ人間人類代表のホリィ=rapidhelp氏から頂いた助言をもとに記憶をまとめてみた。



そう…私たちはちょうど5年前のあの日、この世界を守るために集められたのだ。(突然の語り)

厳しい選抜試験を見事クリアした私たちが配属されたのは、特攻第8部隊だった。当時隊員数は41人。部隊は全部で8つあったが、中でも第8部隊は戦場の最前線で活躍する部隊だ。
その部隊の中にさらにいくつかの班が組まれており、私は第9班に所属していた。そこは、マヤ文明のように時代の先端を行きすぎた環境で3年訓練をうけたフゾクセイと、かなりのポテンシャルをもった隊員たちが所属していた班だったが、中でも落ちこぼれだった私は灰皿係だったらしい。その第9班こそが別名攻殻機動t(ry
第8部隊隊員として立派に使命を果たすため、私たちは三年間訓練を受け続けた。そう、三年後のあの作戦を成功させるために。
多くの苦難を乗り越え迎えたひとつめの作戦の決行日、その作戦の名前こそがセンター。その戦況は本当に悲惨なものだったと聞いている。多くの負傷者が出て、一時はふたつめの作戦は中止にしようという声が多く上がったが、たとえ希望が小さくとも世界が救えるならそちらにかけるしかないという第8部隊全員の強い意思によりふたつめの作戦、コッコウリツも決行されることとなった。その間何人かが個別ミッションとして作戦・シリツへと出掛けていくことが頻繁にあった。
作戦・コッコウリツの日、私たち第8部隊は当初の予定通り、どの部隊よりも先に戦場へと舞い上がり特攻作戦を行った。作戦中、多くの仲間が墜とされてゆき、最後、基地に帰ってきたのは約10機だった。

あの悲しき戦いから1年、奇跡的にどこかに着陸をし生き延びた者たちが基地へと帰ってきた。だが…残り4名は未だ行方不明であり、その4人こそがローニン四天王と呼ばれる猛者たちであった。
ホリィ氏の話によると、どうやら私とホリィ氏はそのローニン四天王の一人であり、基地に帰るべく日々奮闘しているようだ。私は個別ミッションでの墜落の際にこれらの記憶を失い、一年間いろいろな国を旅していた。
しかし、記憶を取り戻した今、5年前のあの日に旅立った基地へと再び帰るために私も戦いを始めなくてはならない。

マスノックの戦いが今…はじまる!


お風呂入りながら書いてたらのぼせた。頭ふらふらするー日本語おかしいかも


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(13/04/26 00:16 )



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