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おとうさん2

前回簡単にかきましたが、胃がんで
入院しています。今日たまたま面談がある
といわれ、婿の私と嫁と嫁の姉といきました。

母親から詳しくきかされていなかったけど、
義父の容体。

まず、最初の入院で、胃がんステージ4だった
リンパ節と膵臓転移。肝臓にもあるよう。

最初から手術はできない状態だった。

抗がん剤は今4種類め。
奇跡的に今は下血とまってるけど、
次下血したら厳しい。

来年8月の誕生日までは難しいかも。

退院期限がせまっていて、11月に一度退院
しないといけない。9日間家ですごせたら
入院できるようです。

お父さんも家に帰りたいといってる。
母親が、介護しきれるか心配。

在宅のサークルフルにつかって
なんとかしようて話しになりました。

でも、歩けない。介護必要。母親も
体調わるい。しかし、タイミング的に
ここしかない。最後の帰宅になるかも。

嫁は反対。母親が倒れないか心配なの。
姉は最後の帰宅になるなら皆で協力したい。

私もできることはしたいな。
帰る方向で、調整するつもり。

姉も保健師。私も看護師。
やるしかない。それでお父さんが、
満足できるなら。

在宅介護は大変なのはよく知ってます。
訪問看護にいたから。

嫁は母親の苦労かけまくったのを
わかるから、家にかえしたくない。
下血のときについて大変だったから。

でも、お父さんのきもちもわかる。
帰りたいの。

今は9日間乗り切れるように協力したい。

おとうさん

お父さん貴女の娘は〜。て歌ありますよね。
真面目な話ですか、嫁の父に癌がみつかった
のが、去年。母親はなかなか詳しく教えて
くれないが、オペの時に、保健師の義姉が
立ち会ったが、癌はとれなかった。

抗がん剤治療はじめて、しばらくは家にいました。9月に下血して、入院してます。
ガンの部位からの出血で、輸血と絶食で、点滴

医師からも出来る限りしますが、急変の
危険もあると。

嫁と父は仲がわるかった。似た者同士で、
でも、嫁はこの前涙ながらに、感謝をのべていた。
意識もしっかりしてるのに。
あとで、きいたら、嫁は第六感というか、
スピリチュアル的は感がすごく、死んだ人の
声が時折きこえるらしい。いたこ?

見舞い前日に祖父とひいばあちゃんをそばに
感じで、いーたいことは今のうちに伝えておきなさいて、いわれたそうです。

だから、あんな話をしたと。
確かに厳しい状態です。ステージ4でしょう。
お父さんはまだ死なないつもりだと。
でも、長くはないかもと。

お母さんはほぼ毎日見舞いにいってます。
嫁は母の味方で、父は好き勝手やってきて
母に苦労かけまくったのをみてきたから
母にセカンドオピニオンや色々すすめたが、
頑なに断られた。無意識だが、恨みが
あるんだろうなー、て嫁は話した。

ターニングポイントもあった。セカンドオピニオンしてたらもしかしたらて、、

でも、母に後悔ないようにさせたらと
姉や妹、嫁はいった。

今年の冬超えてほしい。家族は覚悟してる。

理解に苦しむ所もあるけど、娘にしか
わからない事があるんだろう。

婿の俺にはよくしてくれてた。
授かり婚した時も、いー大人だから自分で決めなさいて、怒らなかった。

息子が、いなかったから晩酌も嬉しそうな顔
だったし。俺の生みの親父は学生のときに
離婚してどこにいるかわからない。

その間今の育ての親父に世話になった。
籍は母とは入れる前に脳出血で、麻痺が
残ったが、軽度だったから、自宅で生活
デイケアにいってるけど、話もできる。

少し話それてしまったけど、嫁にいわれた
のは両方親がいても幸せとは限らない。

貴男は母親から愛をいっぱいもらってるから
幸せだよて。

複雑。。。

俺も看護師だから予測はできる。
医師から余命告知されてはいないけど、
少しでも見舞いに行こうと思う。

自分の子供たちにはいー父親でいたい。
考えさせられすぎて。。。

今は、嫁と義母のフォローをします。
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