おひさしぶりです!
更新しないうちに春をすっ飛ばして夏になってました。
はやいなあ。



ちょっと暗い話になるんですが、見たくないひともいますかね。
まえの記事を書いてしばらくしあと、流産しました。
心拍確認後だったので、ほんとうにびっくりして。
なんの兆候もなかったので、さらにびっくりして。
しばらくは落ち込んでました。

手術後は3日くらい安静にと言われたんですが、職場にすでに数人病休者がいて、さらに繁忙期(冬は骨折と心不全増悪が増える)のため、(さらにシフトの切り替わり付近だったため、代わってもらうスタッフの代休調整がつかなかった)休むことができず、次の日から夜勤に行かざるを得ない状態でした。
よくよく考えれば、こんな状態じゃ赤ちゃんなんて迎えられないですよね。ごめんねじゃ足りません。

しばらくは妊婦さんとか赤ちゃんをみるのがつらかったです。落ち着いてからも通勤途中、急に涙が出てきたりとか、もう大丈夫と思ってもふと思い出しては、メンタルやられてました。
端からみればただの怪しいひとですね。
初期の流産なんて珍しくないのに。
なんで自分が、とか思うくらいおめでたい考えをしていました。


子どもがほしいとは今までそうそう思いませんでした。
でも今は違います。
いなくなったら、そうおもう気持ちが強くなりました。
いつかお母さんになれたらなあと。
お父さんにしてあげたいなあと。

周囲には、妊娠したことも話していない状況だったので(親と師長さんにしか伝えてない)、流産したことは知らないひとがほとんどです。
なので、子どもは?って聞かれるのが今いちばんの苦痛です(笑)



そういえばもう産休に入る頃だったんです。
予定日が夫の誕生日と数日違いで。

あまりひとに言えなかったので、ふとそんなことを思ったので、ここに書かせてもらいました。
不快な思いをさせたらすみません。
またブログ書きたいな。