話題:大切な家族(ペット)


読書記録の中でも、少し番外編と言えるかもしれません。

我が家では、いままで7羽のうさぎさん達と一緒に暮らしてきました。
わたし自身は人生の半分はうさぎさんと一緒に暮らしています。

ですが、彼らの老いは人間と比べれば遥かに早いですし、ましてやもともと驚くほどか弱い生き物でもあります。

今いるのはたった2羽となってしまいましたが、生きていてくれるだけでもありがたい……そんな気持ちになります。

そんなわけで今年読んだうさぎ関係の本です。





「うさごころ」がわかる本 寺尾 順子 (監修), 井口病院 (イラスト)

井口病院さんのうさぎイラストは本当に可愛いですよね……!
改めてうさぎさんのしぐさについて勉強になりました。
うさぎさんって、人間がだらけていると、よくお腹の上に乗っかってくるのですが(個体差はあります)

その謎が個人的に解けました(笑)





ウサギの看取りガイド 田向 健一 (著), 伊藤ハムスター (イラスト)

うちのうさぎさんは最高齢の子がもうじき12歳になります。
当然、身体のいたるところにガタがきているわけで、どのうさぎさんもいつ何が起こってもおかしくないので購入しました。
わたしが通う獣医さんの意見と食い違う点もありますが、参考になりましたし、心構えも変わりました。





うさぎと暮らす式 新マッサージ大事典 ~DVD付 おくだひろこ

うさぎと暮らすという雑誌でも特集されていたので、マッサージの方法自体は知っていたのですが、文章と写真ではわかりにくいところがDVDで解説されていたことが良かったです。
かなり実演できることがたくさん書かれていて、最近では毎日うさぎさんにマッサージしています。
前よりもうさぎさんと仲良くなれたような気がします(*´ω`*)



来年もうさぎさん達が元気で幸せでありますように(*´ω`*)