話題:糖質制限
復帰してから、ようやくこのブログのテーマらしい記事の更新です(^-^;
こちらの記事で、
糖質は、(人間とって)悪なのか?という疑問のまま終わっていました。
これは素人の個人的な見解と半端な知識なので、絶対にこうだ!とは言い切れませんが、シャーランという人は、こんな考え方なんだな〜くらいに思って、続きを読んで下さい(*´∀`)♪
先にわたしが出した結論から書きますが
「糖質は悪ではない」
「基本的にはバランス良く食べた方が良い」
と、思っています(。・ω・)b
過程は大きく省きますが、炭水化物(糖質+食物繊維)は摂ると体内で分解されて、ブドウ糖になり、
身体を動かす為のエネルギーになります。
ブドウ糖がなければ、身体に力が入らなくなります。
ブドウ糖を体内に作り出すには、糖質、あるいはタンパク質が必要です。
体内に糖質がない場合、身体はタンパク質から分解したアミノ酸や、乳酸、脂肪などを消費して、ブドウ糖を作り出します(これを
糖新生といいます)
この糖新生があるから、糖質なんていらない!炭水化物は摂らなくても良い!という考え方があるのです
実際に、糖質を摂らないようになると、痩せて健康的になった人もいるようです。
個人的には糖質制限を否定はしません。
世の中の食べ物は、糖質で溢れていますから、摂りすぎている人は多いと思います。
糖質を上手く制限すれば、たいていは痩せるし、血糖値も安定すると思います。
わたしもお菓子や菓子パン、バターやマーガリンなどをあまり食べなくなっただけで、かなり痩せましたし、生理痛やPMSが緩和しました。
(糖質制限のつもりはなかったので、白米はしっかり食べていましたが)
ただ、その分、タンパク質や脂肪で減らしたカロリーを補わなければ
・イライラする
・めまい
・ふらつき
・疲れやすくなる
など、かえって
不健康になります。
あと、いきなり糖質0を目指すとマズイのでは、とわたしは思います(;´д`)
身体が急激な変化に耐えられないかもしれませんし、万が一ストレスが溜まってもよくありませんよね。
ある程度の意思の力は必要ですが、食生活を変えたら、
まずは身体の変化にしっかりと耳を傾けることが1番重要だと、わたしは思っています。
みんながみんな同じ食生活をしたからといって、全く同じ結果になるわけではありません。
それまでの体質や、日々の身体の調子、ライフスタイル、天候、いろいろなものが関係しています。
方法や手段だけにとらわれて、どんな自分でいたかったかを忘れてしまったら勿体ないなと思います。
だからわたしは、自分の身体に良いと感じたものは、炭水化物もタンパク質も脂質もビタミンも、何でも食べていますv(・∀・*)
つまり糖質はたくさん摂っています。
それでも、身体のことでまだ課題はありますが、肌の調子が良くなり、体力がつき、前より重いものが軽々持てるようになり、プラス思考になり、日々いろんなことに挑戦する気力がついたおかげで、ネットに安心や逃げを求める必要もなくなりました。
悩みがないわけではないですが、幸せですヽ(*´∀`*)ノ
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