話題:読書記録。

今日も学びを結果に変えるアウトプット大全を読んでのアウトプットの続きです。

お付き合いいただければ幸いです(*^^*)

 

人と信頼関係を築く為のヒント



前回は、人間関係が上手くいきやくなる話法(話の仕方ってことですね!)を本を読んで自分なりにまとめてみました!

いろいろな方法がありましたが、それでも相手との信頼関係を築いていかないと、伝えにくいことを伝える時は大変ということも(;´∀`)

で、この学びを結果に変えるアウトプット大全には、そのヒントもちゃんと丁寧に書いてくれているので、わたし自身のアウトプットの為にもまとめておきます!(・∀・)

人との信頼関係って、わたしとしてはかなり苦手な分野なので、これを機会に人間関係が今より円満にいって、わたしの失言(?)で不快になる人が減ってくれるといいなと思います(なんて後ろ向きで前向き?(笑))



元気で笑顔の挨拶!



このページを読んだ時、鴨頭 嘉人(かもがしら よしひと)さんみたいだなーと思ったのですが(ご存じない方は是非検索してみて下さい(*^^*))

挨拶は相手を認めている証拠になるんだそうですね。

この時にも今まで出てきた非言語的コミュニケーションが大切で、笑顔と元気
(このあたりは本当に鴨頭さんが参考になる……!)

あと余談ですが、子どもの頃、TVか本か学校の教科書か忘れましたが、それにも似たような話があったなと思いました。(ゴリラも実はお互い挨拶をして、互いの存在を確認しあっているいるんだよって話だったはず、うろ覚えです^^;)



ザイオンス効果



これは個人的にはよく聞く話なのですが、接触する回数が高い人ほど、好感度が高くなるという効果の話。

例えば1年に1度しか会えない織姫と彦星よりも、学校でほぼ毎日会う学生の恋人同士の方が、お互いの好感度が上がりやすく、関係も良好になりやすい、と。

これでわかるのは、会った時の内容とか時間よりも、回数の方が重要だってことなんですって。

だから上手く喋ろうとするよりも、下手でも勇気を出してどんどん話しかけに行った方が良いってことですよね。

……緊張しいだから苦手^^;←

あ、これも何かで読みましたが、わたしも仕事で誰かと仲良くなろうと思う時に、とりあえず天気の話から入るということをしています。

そしたら何も言わないでも、相手の方から天気の話を振ってくれるのが恒例になりました(*´∀`)


ただ、むやみに天気の話を振ると中身がないって思われるって話も聞いたことがあるので、わたし自身は慣れてきた人には、天気から進化して(?)最近自分にあったこととか、感じたこととかを話しかけるようにしています^^;



質問をする(自問自答)



これがアウトプットだということに、目からウロコでした。

本に書いてあるのは自問自答をすると良い、と。

自問自答の良いところは何か?
それは、自分の興味があることに対して、反応しやすくなるということ(本には注意的選択と書いてありました)

これもまたアウトプット大全以前に聞いたことがある話と、アウトプット大全の内容が被っているなと感じたのですが(それにしても今まで色んな所で得た知識が、本当は一冊の本でまとめられているなんてすごい^^;)

脳は最高の検索エンジンなのです。

だから、自分が興味があるキーワードを予め検索するようにインプットしておくと、そのキーワードに関する情報が次々とヒットしていくようにできているわけですね。

膨大な情報(人混みとか雑踏)の中でも聞き取ることができるというのですから、驚異的ですね^^;


またまた余談ですが
わたしの場合、うさぎさんの生活音(特に体調が悪い場合の反応)には、隣の部屋にいても、Youtubeの音がなっていても反応するので、だいたい驚かれます(笑)



他人に質問する



「何か質問はありませんか?」

シーンとすること、多いですよね(笑)

何を質問してよいか、わからないことがわからない!って時もありますし、わからないって認めることが恥ずかしく感じることもあるし、大勢の前で質問することが緊張するってこともあるしー!などなど、いろいろありますが。

他人に質問することのメリットは

・議論が活発化してより深まる
・お互いの理解が増し関係が深まる
・他人からの評価が上がる


言われてみればわかる気がします。
会議の時なんか、質問があることで会議に活気が出てきたり(ヒートアップすることもよくあるけど^^;)この人こんなところがあるんだなーと思うこともあるし、あの人の質問内容確かにそうだ!聞きたいことをうまく聞いてくれてカッコいい!って感じることも、わたしは多々あります^^;

ただ、変な質問をしたら逆効果ですよね。

わたし、よく就活の話で聞いたことがありますが、会社のホームページを見たらすぐわかるようなことを質問されるとショックみたいなね!
こっちに興味無いんだ、残念……って会社側は思う、と^^;

そんなわけで、ちゃんと適切な質問をするコツもあります。

本の中ではややビジネス向き書いていますが、コツの中でも特に1つ目と2つ目は良好な人間関係を作る為にも使えると思いました。

・考えながら聞く
(質問する事を考える)
・相手に喜ばれる質問をする
(相手が話しをしたそうなことや、話足りないと思っていそうなこと)
・参加者に喜ばれそうなことを質問する
(自分がみんなの代表になったつもりで)
・議論を深める質問をする
(話の流れに沿っていない質問は議論から外れていってしまう)


投資家目線で言うなら、株主総会でも使えそう……(笑)



信頼関係を、作るためのコツは3つ



・挨拶(笑顔で明るく!)
・時間や内容ではなく回数(むしろ肩肘張らない!)
・質問をする(自分にも他人にも)

 
コロナを乗り越えて、仕事が再開できた時には、皆が明るくなるような仕事をしていきたいと思っているので、今すぐ意識しておきたいです(*^^*)