話題:読書記録。


話し方と伝え方のコツ2




前回の記事では伝え方のところまでいってなかったので(;´∀`)


 


伝え方について


コミュニケーションを取るのに必要なのは言葉だけではない?




コミュニケーションには大きく分けると「言語的コミュニケーション」と「非言語的コミュニケーション」というものがあって、「言語的コミュニケーション」は、言葉で伝えるもの。「非言語的コミュニケーション」は言葉以外の目や仕草などで伝えるもの。

これは聞いたことがありましたが、個人的に面白いのは、服装などの身だしなみも非言語的コミュニケーションに入ると言うことでしたね。やっぱりTPOを意識するということは大切だということなのですね。


学びを結果に変えるアウトプット大全によると、人は言葉の意味や内容などよりも視覚や聴覚の情報を大切にしているのだそうです。

 


アイコンタクトのコツ


何か人にお話をする時、あるいは話を聞く時、アイコンタクトって大切だとわかっていても難しいです。

というか、わたしは苦手です(;´∀`)

でも本当は、アイコンタクトができるとドーパミン(幸福物質)が出て親密度がアップするのだそう。

わたしの場合、実際に目を見つめるとドキドキして何を話しているのかパニックになってしまうのですが(;´∀`)

そんなわたしみたいな人に有効なことが、

・人の目と目の間や鼻の周りを見る
・見つめるのは一瞬、つまり1秒だけ目を合わせるだけでOK!


そういえば……だいたいわたし、音楽の発表会とかコンクールで、お客様の方を見ておじぎなどをすると緊張するので、奥の壁を見ていたなぁ、と。

それを1対1で会話する時にも活用すればよいわけですね!

今日、ニュースでテレワークについて、オンラインで会話するのは実際に会うよりもステージに立った時のように緊張してしまうという指摘がある、という話をやっていたのですが、オンラインでの会話で緊張してしまう時にも使える技術かもしれませんね!


伝え方について、まだまだ書きたいことがあるので、後日続きを書こうと思います(*^^*)♪