話題:メンタル

ちょっと、気になったので個人的に調べてみました。

所詮ネットの知識だけなので、誤りがありましたら申し訳ありませんm(_ _)m



場面緘黙症とは?

特定の状況、場所などによって、話したいのに話せないという症状のこと。

精神医学的障害にあたる。

幼児期(2歳から5歳)に発症することが多い。

しかし家庭では問題ないのに、幼稚園や学校で急に話せなくなるなどから、引っ込み思案な子だと判断されて、6歳から8歳くらいまで見過ごされてしまうケースも多い
 
時には、体を動かせなくなる緘動(かんどう)という症状を伴うこともある。



気質、環境、遺伝など要因は様々だが、主に強い不安を感じることが多い。(しかし、虐待やトラウマにはほとんど関連しないこともわかってきており、家庭のしつけの問題と考えるのは早計)

早期発見が遅れ、症状が長期化すると、他人とのコミュニケーションが取れないことにより、トラブルになったり、自信の喪失などから、鬱病や対人恐怖症などの2次的な問題を引き起こすこともある。



治療については

できる限り不安の少ない小さなステップから、少しずつ自信をつけていくことが大切。

場合によっては抗うつ剤などを使って、不安な気持ちを和らげることもある。



確かに、これは発見が難しそうです(  ̄ー ̄;)ウーン…

というのも、話したくないから話さないは、これには当てはまらないし、特定のお友達なら話せる、といったパターンもあるとか。

しかも対処も難しそう……(・_・;)

克服するにはかなりの努力が必要みたいですね。

もしかして?と思いあたることが、身近にあったので、気をつけようと思いますm(_ _)m