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突然の話題ですが
テフロン加工のフライパン(いわゆる「フッ素樹脂加工」)って、前々から気になっていたのですが、使っているとすぐにダメになるし、有害物質?の話はあるしで、やめたいなーと思っていたのですね。
でも鉄フライパンって
高級そうだし、
重そうだし、ちゃんと扱えるのかな〜と思って、尻込みしていました。
が、気が付いたら夢子さん(母)も興味があったみたいで、いつの間にか買ってくれていました( ´∀` )
下村企販 鉄製 厚底フライパン26cm
購入したのはこちらのフライパン
2000円しないんですよ、普通のテフロン加工フライパンと変わらないお値段w
テフロン加工フライパンの魅力と言えば、
食材がこげつかない、
くっつかない(餃子焼く時なんて、超便利!)、しかも
軽いから女性でも子どもでも楽らう扱える、というところだと思うのですが、わたしも本読んでゾッとしました。
きっかけは何度か紹介しているこちらの本です。
これを食べれば医者はいらない
祥伝社黄金文庫
若杉友子(著者)
フライパンが高温になるとテフロンが気化する→
有毒ガスが発生!
当然、ちゃんと使っていれば有毒ガスが発生するようなことにはならないようにされているそうです。
が、例えばね?
「空焚き」
これがとーっても!
危険なのです。
フッ素樹脂加工したフライパンのテスト(神奈川県)によると、空焚きすることで、フライパンの温度が
400度を超え、
目に見えない有毒ガスが発生してしまいます。
あるんですよねぇ、シャーランさん。
フライパンではないですが。
何年も前にヤカンに水入れて沸かしたかったんですけど、水を入れるのをうっかり忘れて空焚きしたことがorz
とはいえ、これからもテフロン加工されたフライパンを使い続ける方は大勢いらっしゃるでしょう。
万が一の為に大切なことは
空焚き状態となってしまったら、気づいた時点ですぐに火を止め、窓をあけて、空気を入れ替える。
体に異常を感じた場合は、医師に相談する。
ということですね。
さて、使ってみた鉄フライパンの話に戻りましょう(。・∀・。)ノ
使い心地→やっぱりちょっと重い。ですが、熱が良く伝わる為か、火を消しても食材がしばらく焼けます。すごい。ちょっとずつ温度が下がりつつも良い感じで焼けてきてくれるので、当然ご飯が美味しくなります。わたしの筋力もついてくるんじゃないかなーと期待してます♪
お手入れ→油返しというものをします。使う前に油をたーっぷり入れて、煙が出るまで加熱してから油をオイルポットに戻し、キッチンペーパーで拭く。慣れるまでは微妙に面倒です。
が、使い終わった後、
洗剤要りません!(というかダメ)
これ、すごく良いポイントだなぁと思います。
洗剤って、やっぱり口に入ったら良くないものですし、それを使って食器とか洗うのって、わたしは少し抵抗があったんですよね。
だから極力、鉄フライパンであろうとなかろうと、食器用洗剤は極力使っていません。
スポンジで軽くゴシゴシ。流石に油ものとか生肉は使いますけど。
こげつく?→まだ使った回数がさほどではないですが、思っていたよりもこげつかないです。たーっぷり油返ししているからかもしれませんが。で、まぁふき取っているので、油が大量に体内に取り込まれるかといえば、そうでもないような気がします。フライパンに馴染んでしまいますからね。
長持ちするらしい→テフロン加工のフライパンはすぐにテフロンがはがれてダメになります。だいたい半年もすればアウト。完全に消耗品ですよね。でも鉄フライパンは、使い方さえ間違えなければ、10年だってもつらしいですよ♪
これはかなりのエコです。環境にも人にも。
そんなわけで、これからも鉄フライパンは使い続けると思います。
既に使ってるよーって大先輩の方がいらっしゃいましたら、是非いろいろ教えてくださいね(*^^*)
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