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入園式
5日にたまちゃん、7日にまめ太くんの
入園式
がありました
以前書いた通り別園に同年入園です
それぞれの入園式、たまちゃんはたくさんの人に緊張してか、借りて来た猫状態で大人しく、まめ太くんは私達から離れられずでした。
特にまめ太くんの慣らし保育は難航するだろうな…と覚悟はしていましたが、意外や意外、毎日ニコニコでバイバイ出来ています!
お家では「保育園行かない」と言うときもあるのですが、行くと大好きなブロックや車のおもちゃがあり、それらに心奪われ笑顔で「バイバーイ
」
今はまだ慣らし保育中ですが、それも来週初めには完了予定です。
一方たまちゃんの慣らし保育は、発熱もなく1日も休まず順調に終了しました
泣くのは当然だろうと思っていたし、生活の為には仕事復帰しないといけないので、保育士さんに預ける時にギャン泣きされても特に罪悪感は感じませんw
家庭での保育・保育園での保育、それぞれ良いことも悪いこともあるとは思いますが、家庭保育では経験させてあげられないことを保育園でたくさんのお友達・先生と経験出来るという前向きな気持ちの方が断然大きいです
特にたまちゃんの場合、彼女の"初めて"をたくさん見られるのは保育士さんだと思います。
が、私は特に"初めて"にこだわりはありません。
2人目だから、というより、元々の私の性格や考えです
たまちゃんの園の保育士さんは家庭訪問で
「これからがとても楽しみですね」
と、何度もおっしゃっていました。
その通りだと思います。
彼女はこれからたくさんの"初めて"を経験し、世界や視野を広げていく。
周りの大人は、それらをいかに、より広げてあげられるかに苦心する。
"初めて"が出来た後に世界が広がると、本人はより楽しくなり、親はより苦労が増えますからね。笑
息子の時にそれを知っているから、たまちゃんが"初めて"のことを達成すると
「あー…遂に出来るようになってしまったか…」
という思いも正直あったりしますw
毎日のお迎えの時の先生からの報告・家庭訪問から、それぞれの園がとてもよく子供達のことを見、考えてくれているのが伝わってきました。
なので、どちらの園も、子供達を"ここに預けて良かった"と思えると信じています
-エムブロ-