幼児ワーク 7

やっている合間にポスターを指差してイラストの名前を言ったり、1ページやり終えると自分で選んだシールをペタリと貼ったりするのも、おべんきょうを楽しむ大事な要素！



子供はとても正直。

3歳10ヶ月のまめ太くんも、やりたいこと・やりたくないことがハッキリしています。

やりたくなければ「嫌だ！」と言い、手を変え品を変えその気にさせるのは一苦労

しかしそんなまめ太くんも、上手にクレヨンを持てることをたくさん褒めてもらえ、シールを貼って達成感を得られるこのワークが本当に楽しいらしく、日に何度も遊びの途中に何の前触れもなく

「お母さん、おべんきょうするー」

と、ワークと筆記具を取り出し、ポスターをダイニングテーブルとシートの間に入れ、前回の続きから自分でやり始めます



私は「おべんきょう」の最初の段階としてこのワークをさせているつもりですが、まめ太くんにとってはもしかすると「遊び」の延長なのかも知れません

私としては「おべんきょう=楽しいこと」と思ってくれているならそれで構いません、むしろ嬉しい限り



まずは基礎中の基礎、えんぴつの持ち方から学べるこの特別限定版、私とまめ太くんにとっては本当に良いものでした

まめ太くんの「楽しい」を増やしてあげることができて、本当よかった


私自身も予想外の長い長いレポ記事になりました

これからえんぴつの持ち方を学ばせたいという方、本当にオススメです！！

お付き合い下さった方、どうもありがとう


学研の幼児ワーク
2〜4歳 はじめてのおけいこ 特別限定版