今でも



夕方の地方ニュースで、流産・死産についてやっていて、当時を思い出して泣いた。

2015年、うちの県内での死産数は150件とコーナーの最後に字幕表示されました。

そのうちの1件が、我が家です。


自分が産んだ子を、火葬場で焼き、その骨を拾う…

テレビで泣きながらそう語る方の姿はまさに、当時の私と同じ。

その気持ちは、今も変わらない。


このつらい経験をする人がいなくなることはないだろうけれど、どうか少なくはなりますように。


さっき過去のTwitterを遡ってたら、たまちゃんのつわり中、同じく死産した方からリプいただいていたのを見つけました。

その方のツイートを読みに行くと、なんと、現在妊娠後期とのこと!

人見知りゆえにいつもは自分からアクション起こすことなんて絶対にしないのに、あまりに嬉しくて、おめでとうございます!!とリプ。

突然で不審がられる気もしたけど、当時の感謝とその方のご懐妊の嬉しさで、どうしても我慢できなかった。

どうか今度こそ、産声を上げる赤ちゃんと対面できますように。




-エムブロ-