徒然なるアニメと日常

第20位

『生徒会役員共』
原作４コマ作品がアニメで人気が出て…劇場版にまでになった出世作品な気がしますね(*゜ー゜)ゞ⌒☆

まあ内容は全編下ネタですが(●´艸`)ﾑﾌﾌ(笑)

個人的に好きなのはやはり「ネタの豊富さ」と「構成」ですねv(・∀・*)

普通の雰囲気を出しながら…そこから下ネタに持っていく(？)みたいな感じだったりど本当に下ネタ祭りなんですが(*｀艸´)

でも本当にそのネタが妙に上手いんですよね(人･∀･)

「ツッコミ」も上手いし「ネタの言葉遊び」みたいなのも上手いし、あそこまでいくと本当に感心するくらいなんでo(^∇^o)(o^∇^)o(笑)

ある種、ボケとツッコミをずっと見てる感じにも＼(;ﾟ▽ﾟ)/

出演陣のノリもよく２期の舞台挨拶で新井里美さんが２期の「アスタリスク(＊)」を○○の穴って堂々と言ってたのは伝説でした( ロ_ロ)ゞ(笑)
それだけにアニメ自体も凄く気楽に見れる作品になってた気がしますd(＞∀・)

まあでも…そんな作品を何故劇場版に…？(ΦωΦ)(３期はよ！笑)





第19位

『斉木楠雄のΨ難』
このアニメも本当に「ネタの豊富さ」に尽きる作品だと思います(≧Д≦)!!

ただ、こちらは個人的に
「アニメ熟練者様も納得のネタ」に感じるんですよねb(・∇・●)

例えば
「また新キャラ回か」とか「毎度、同じパターンだな」とか「何処かで見たやつだな」など他アニメを多く見てる人へのメッセージに聞こえる自虐ネタが(*´▽`)b

特に日常系を数多く見てる自分には他アニメとの被りが最近多くなってきてる中、やけに新鮮に感じるので逆にアニメを多く見てる人がこの作品を気に入るのでは(？)と思えるくらいに(；・∀・)

構成も短編アニメを５話を１話分を→30分アニメにしてる為に…

短編アニメならではの「短いがためのネタのキレ」が凄くあり30分だとダラけるみたいな感じもなく「短編と30分の良いとこ取り」みたいなアニメに感じましたね(^o^ゞ





第18位

『艦隊これくしょん-艦これ-』
ゲームをやっていなければキャラや用語を覚えるだけで終わってた様な作品にも…？(^▽^;)

しかも全く戦艦とか興味なかったので「駆逐艦」とか「軽巡」とか何それ(？)状態だったので絶対に混乱してたと思います(@_@)

逆に全てのキャラや用語を知った上で見てると本当に艦娘達のやり取りが面白くて特にこのアニメの個人的魅力は…

「複数のキャラを演じている声優さんの違いを見るのが楽しいんですよね(^m^)←マニアック(笑)」

同じ型の声を同じ声優さんが演じてる事が多い為にゲームでは単体で演じられるけどアニメだと同じ型がセットで出演する事が非常に多く…
自分と自分で会話するシーンばかりな感じなんですよね∵ゞ(≧ε≦ｏ)ﾌﾞｯ(笑)

例えばカレー回なんて
・金剛型４姉妹→東山奈央さん(４人)
・長門･陸奥･島風･川内型３姉妹→佐倉綾音さん(６人)
・足柄･羽黒→種田梨沙さん(２人)
・翔鶴姉妹→野水伊織さん(２人)
・北上･大井→大坪由佳さん(２人)
・暁･響･雷･電→洲崎綾さん(４人)

この回だけでこれですからね┐(￣ー￣ )┌ﾌｯ

特に佐倉綾音さんの長門の威厳さと島風のギャップや大坪由佳さんの百合ップル２人を１人で会話してるのとか…収録現場見てみたいですわ(●´艸`)(笑)





第17位

『Angel Beats!』
最初は世界観に戸惑いましたが最終的には本当に感動的な作品でした(´；ω；`)

「Key作品」の麻枝准さんの脚本って最初の入りは取っ付きやすく見せるのが特徴なのか(？)本当に序盤は普通の日常学園系の様な感じですよね(´∀`)
いきなり重い展開や感動的にする様な事をしないのが良さを引き出してる気がしますb(・∇・●)

『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』もそんな感じでしたし特にCLANNADなんてアフターストーリーとでは本当にジャンルが違うくらいですからね(￣▽￣;)


この作品も序盤だけ見るとほぼギャグ系の日常学園系でお約束の「野球回」とかあるくらいでしたからね(^m^)
そこから徐々に内容がシフトチェンジしていくんですが本当に違和感なくチェンジしていくので本当に上手い手法だな…と思った作品でしたね(｀･ω･)/

そして…

最終回の衝撃事実と繋がりを知った時の感動は…本当に神回でした｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡
そこで流れる「一番の宝物」もヤバかった…(*´Д`*)

１クール作品なのに満足感が凄くあったアニメでした(^^ゞ





第16位

『四月は君の嘘』
ヴァイオリニストとピアニストの恋愛話…かと思いきやのストーリーでしたよねφ(゜゜)ノ゜

最近、思うのですが「音楽物アニメ」ってハズレが少ない気がしますね(*^^*)

特にクラシック系みたいな真面目(？)なストーリー物に絞れば『ピアノの森』『坂道のアポロン』『のだめカンタービレ』など全て良かったし…これら全て実写化されてるのは神作品の証かもですね( +･`ー･´)(実写版の内容は置いといて笑)


この作品も爽やかな青春系みたいに始まり、ライバルの存在など王道のストーリー展開でしたが中盤辺りから…･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

そして最終回はまさかの展開で当時は結構ショックを受けた作品でもありましたね(´･ω･`)

ただ最終回の「嘘」が本当に感動的で１クールとは思えないボリュームがあった作品でした(≧Д≦)!!

幼少期からの繋がりやヒロインである、かをりの本音が見え隠れしていたりしたのが最終的に分かった時は本当に神構成に感じましたね(*≧▽≦)!!


終わってから言われて気付いたんですが「かをり」は中盤以降、髪の色の変化とかあり細かい描写にこだわってたみたいなのも本当にこの作品の良さですね(｀･ω･)/


キャラ的にもあの主人公とヒロインである、かをりって性格が両極端なのも逆に良かった感じがしますしb(・∇・●)
まあ個人的には椿派でしたが((((ヽ(;^^)/(笑)


続きは次回に☆