前回、弱く妊娠の陽性反応が出たという話を書いたのですが、その数日後出血して結果重い生理になってしまいました
やっぱりフライングはダメージ大きいなあと思い知りました
でも、ほんとに妊娠してたんだなぁとも実感しました
化学流産、というらしい
検査薬薄かったし、なんとなく予感もしてたからきたときは受け入れるのが早かったです
むしろ出血が来る前の方が不安で不安で押し潰されそうで、生理になった時には合点がいってしまって、ほらね、って諦めの気持ちがすぐきました
ほんとは最後まで信じてなきゃいけなかったのにね
だからだめだったのかな、なんて
その後婦人科にいって、念のため尿検査してもらって、でもやっぱり妊娠反応は消えてたらしい
先生に検査薬の写真あったら見せてと言われ、薄いと思いますが…と見せたらその日付でその濃さなら正常だよと言われました
ちゃんと着床してたね、と言われてほんとだったんだって改めて思えました
先生は前向きな言葉をたくさん言ってくれて、次からも頑張ろうって言ってもらいました
妊娠できる身体なのはわかったから、あとは本当に運とタイミングなんだろなって
生理はめちゃめちゃ重かったです
先生いわく、着床してた厚い内膜がはがれるからいつもより苦しかったかもと言われました
うん、いつもよりも数倍重かったし出血量も倍ありました
でも生理3日目にはいつも通りで今は体調不良も治り元気になりました
なによりも生理2日目まで胃が死ぬほど痛くて気持ち悪いはキリキリするわで動けず、今年1体調の悪い日に認定するほど
だから大人しく横たわっていてけーちゃんに家事はやってもらってたんですが、その痛さに生命の重さを噛みしめてました
もうこの身体には何も無いんだなあと、呆然と、痛みとともに感じて、そのうちつわりのような症状もなくなっていくのかと思ったらちゃんと忘れないようにこの痛みを覚えておこうと思いました
今回の妊娠(仮)があったことによって、今年1年はまあ忙しなかったなあと思います
1月に両家集まって話し合いして、2月に顔合わせして、3月に前撮りして、4月にハワイ行って、GWは式の準備をしまくって、6月は結婚式、8月に仕事辞めて家探しして、9月に旅行三昧&引越し、10月に入籍&新婚旅行、11月に妊活始めて、
そして12月に妊娠(仮)で心身共に疲弊笑
目まぐるしすぎて、クリニックに通ってすぐ陽性反応が出たのは嬉しかったけど心の準備が全くできてなかった
私も、けーちゃんも
待ち望んでたのに、まさかすぎてどうしても信じられなくて苦しかったなあ
不安しかなかった
苦しかった
嬉しい気持ちよりも、こんなのばっかりで、全然だめなお母さんだったから、自信がなかったから、赤ちゃんは帰ってっちゃったんだろう
そして
陽性になったとき、ああじゃあしばらくけーちゃんとえっちできないんだなと思いました、素直に
もちろん陽性反応が出たら性欲なんてなかったのでそれはいいんですけど、そう思う私がいたのは事実で
まだきっと、2人でいる時間があってほしいのも事実
赤ちゃんがほしいのも本心
あとはきっと運とタイミング
私ほんとにけーちゃんのこと大好きなんだなって思う笑
匂いが好き、顔が好き、性格が好き、空気が好き
だからひっついていたい、ひっついていてほしい
でも寝る時は別々がいい笑
いつ、赤ちゃんがきてもいい
でも、けーちゃんと2人きりでいちゃいちゃしてる今の日常も好き
でも、大好きなけーちゃんとの赤ちゃんも本気でほしい
会いたいなあ
私、もっと強くならないとなあ
そう思う毎日です
前回の記事にコメントくださった方々ありがとうございました
どうしても今回は返信できない(妊娠に関する)内容ばかりだったので(コメントが嫌だったとかそういうわけでなく気持ち的に)控えさせていただきます
