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話題:ひとりごと

約一年間追ってきたVS AMBIVALENZというコンテンツに一区切りがつきました。
通称ビバレンと呼ばれるこのコンテンツは「二者択一のアイドルオーディション」と銘打ち、アイドル事務所が開催しているアイドルオーディションの最終選考の様子を配信するものです。最終選考に残った候補生は14名。7色の担当カラーを2名につき1色ずつ宛てがい、同じ担当カラーを宛てがわれた2名のうち、どちらかがデビューできるという、ファン投票型のオーディションです。
約一年間に及ぶ投票期間を経て、11/12にデビューメンバーが発表されました。
端的に言うと、私が推していたイエロー担当のクックは、デビューすることはできませんでした。

ビバレンとの出会いは、私の好きな声優である安元洋貴さんが出演するという情報をツイッターで知り、まだ始まる前だったため何となく追い始めたことがきっかけです。
安元さんが演じられるキャラ、稲元は候補生ではなく案内人。稲元には投票することはできません。
見始めたとき、特に推しと呼べる候補生はいませんでした。なんとなく見て、無料投票もなんとなくで行っていました。それでもずっと見続け、クックが可愛いなと思い始めた年明け、イエローがメインのストーリーが始まりました。そこで明かされたクックの過去は、私の想像を遥かに超える悲しいもので、それでも明るく振る舞い続け、そんなことを感じさせなかったクックの健気さに、私はいつしかのめり込んでいました。

クックはベトナムに住んでいましたが、亡くなった友人の「日本でアイドルになる」という夢を引き継ぎ、日本まで来てアイドルを目指していました。本当にこれでよかったのかと自問自答し、友人は亡くなってるのに楽しく過ごしてしまっている自分に疑問を抱き、眠れない夜を過ごします。そしてアイドルになることを諦めようとしました。それでも、いつの間にか「友達の夢」から「自分の夢」になっていたアイドルになるということを、諦めることはできず、候補生としての日々を続けます。
つらくて悲しくて苦しいのに諦めず夢を追うクックの姿、悲しさなんて感じさせずいつも明るく私たちを励ましてくれるクックの笑顔が、大好きでした。私はクックを応援したいと思うようになりした。

それと同時に、パープル担当の2人にものめり込んでいました。この2人の、ライバルという言葉だけでは言い表せない関係性の尊さに、ずぶずぶにハマり、ビバレン専用のツイッターアカウントを作っていました。

ビバレンのファン──グランツたちと交流するようになり知ったことは、推しのためにみんなCDを沢山買っているということでした。CDを沢山買い、封入されている投票券で推しに投票するのです。今まで舐めプをしていた自分を省み、私もCDを積むことにしました。
クックと、ライバルであるなごむは、得票率で大きく差がありました。クックは最初から負けていたのです。私は3枚目のミニアルバムを積み、自分にしては頑張ったと思いました。クック担のみんなの頑張りの結果、得票率は 53.76%:46.22% と、射程圏内に入りました。こうなったらもう、絶対に勝たせたい心理となります。
最後のCDとなったStill On Journeyは、買ったことのないほど沢山のCDを買いました。ポチポチと沢山投票しました。私の中では本当にやりきって、他の同担さんも沢山頑張っているのを見てきました。ここまでやりきったのなら、完全に自己満の世界で、報われなくてもいいとさえ思っていました。
しかし結果発表でイエローはなごむと発表されたとき、何もかもが私の中でダメになりました。涙も出てこなくて、そのあとの発表も全部どうでもよくて、消えてしまいたかったです。

最終結果は 50.52%:49.48%

最初の中間結果発表での 75.79%:24.21% と比べれば、かなりの追い上げをしています。ここまで頑張った。クックもクック担も、みんなで頑張ったからここまで競ることができた。そう思いたいのに、どうしても悔しくて悲しくて仕方ありませんでした。報われなくてもいいと思っていたけど、本当は報われたかったんだとやっと気づきました。クックの頑張りが、クックを応援する私たちの頑張りが、報われたくて仕方なかった。それこそ正に自己満ですが、そのくらい思っても許されたいです。

配信が終わったあと、クックの勝利祝いのために買っていたケーキをひとりで食べました。そのときになってやっと、涙が溢れました。

2日経ってなんとか落ち着いたので、お気持ち表明みたいな感じで文字にしてみました。読みづらい文章で申し訳ないです。落ち着けば落ち着くほど涙が出やすくなって、感情が追いついてきたのを感じると同時に、それほど好きだったんだと自覚するようになりました。

やったことに後悔はありません。かけたお金が無駄になったとは思わないし、やりたいことはやりきりました。それでもやっぱり悔しくて苦しいです。
クックだけじゃなく、レイとたいようもいないデビューメンバーを応援することは今のところできそうもないし、これからビバレンに対してどう接していけばいいのかも分からないけど、好きじゃなくなったとはまだ言えないです。好きだから苦しんでいるのだと思うので。
コンテンツも、クックも、私も、どうなるかは分かりませんが、とりあえずはクックにお疲れさまと言いたいです。

クックを応援できてよかった。応援させてくれて、いつも明るく励ましてくれてありがとう。
クックの今までの頑張りと、これからの未来に、祝福をおくらせてください。
だいすきだよ。









でも、やっぱり、"くっくの"ゆめ かなうところ みたかったな。

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ビバレンのレイ様
話題:ラクガキ

ビバレンめっちゃ面白いんで全人類に見てほしいコンテンツです。YouTubeで無料です。ぜひ。

2022

年賀状でした。
話題:ラクガキ

年末くらいから流行ってるとあるジャンルの覇権カプが地雷すぎてツイッター見るたびにしんでます。
今年も色々と拗らせながら細々やっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

どうでもいいけど、ももいろ歌合戦のヒプマイ応援ラップがマジ良かったんで皆さん聞いてください。アベマで無料で観れると思うんで。よろしくお願いいたします。
シブヤ優勝おめでとう〜〜!!

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話題:ラクガキ

らむだは可愛く描けた(当社比)けど、後ろ2人の歪みが酷くて心が折れました。
こういうときデジタルだったら便利に直せたりするのかなと思ったりします。

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話題:ラクガキ

遅ればせながら
山口誕生日おめでとー!
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