黒血はクラレットを欺き昏睡の中でやがて羊膜をも統べる

2017.2.20 23:59 [Mon]
2013年4月19日
小さなスクリーンに閉じ込めた日々だけが、私という個体を彩るのです。今日も平和をありがとう。心の底から、傍観しています。


2017.2.20 23:47 [Mon]
2013年7月8日
黒は殆どの光の波長を反射しない。要するに「反射する色が無い」為に黒として見えるのである。 反射しないという事は、それらのエネルギーを吸収するという事である。



2017.2.20 23:45 [Mon]
2013年6月14日
排泄システム 小さな淡水扁形動物 半分の内の1つを切断すると、2つの完全に機能する扁形動物が生成されます 一扁形動物からでも単一のセルは、再生可能な有機体全体であることが示されている


2017.2.20 23:45 [Mon]
我を悩まし害し誤謬に導く不善の心
嫌悪感を植え付けようと、気まずさを与えようと、お前の感情などに興味はない
2015年7月21日

堕落したイデオロギー、モラトリアムの塵ですねはいはい、さぞたのしい世界でしょう
2013年10月31日

正直羨ましいなと思うことだらけだよ世の中は、だけど嫉妬だとか負け惜しみだとかそんなのも癪だから自分は自分のままでいるよ、無理やり捻じ曲げたり覆い隠そうとなんかとなんか思わないよ馬鹿馬鹿しい
2013年10月31日

しんだも同然、しんでも構わない、とか思うくせに、首を絞める腕には本気の力は入らない、刃物怖い、公の迷惑を考える余裕と甘さ、念頭にあるのは明日の予定と大好きな
2013年10月12日

伝え方に悩む、結局飲み込む、結果目が語る、口程にものを云う、涙として排出される、言葉は拙い
2013年10月12日


お願いだからお前の概念を押し付けるな 縛り付けるな 殺そうとするな無意識に
殺意のない殺害が結果としても過程としても一番救いようのない大変惨い有り様なのだ、気が付かないうちにじわじわ、気が付いたときは手遅れもう摘み取られた後


「良き言の葉は良きものを招き、悪き言の葉は災いを招く」
2013年10月12日


思ってるほど生温いものじゃない。平穏で在るためには、いかに狡猾に気丈に、うまく立ち回らなければならない。一度具体化した嘘が白紙に戻ることはあり得ない。黒い脳と白い腹。
2013年5月23日

『批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします。
If a child lives with criticism,He learnes to condemn.』
2013年5月4日

どんなに言葉や文字を綴っても、現実が全て、拐っていってしまう。
2013年4月19日

化膿した際に傷口から出てくる黄白色でアルカリ性の液体。膿汁とも呼ばれる。これは微生物を食べる過程で崩壊した白血球や他の組織が崩壊したもの、その他の死んだ又は生きている細菌などである。膿の有形成分を膿球、液体成分を膿清と呼ぶ。
2013年1月22日

そうです総てに対して抽象的な事柄の表れはどんな意味に於ても自分の殻の外側の世界を畏怖しているからです
2013年1月4日



2014.10.13 04:25 [Mon]
熱病
日々何も思わないで生きているわけじゃない

だけど、ただ
こんなにも苦手になったのかと
文字にしても
言葉にしても
考え込むことの
低下

原因は


2014.10.11 00:23 [Sat]
生まれても闇
彼の目がゆっくりと僕を捉える。
色素の薄い濁りのない彼の、瞳が好きだった。
その目に映る景色に、もう僕は存在しなくても。


2014.9.16 23:35 [Tue]
アンフォルメル
そうです総てに対して抽象的な事柄の表れは
どんな意味に於ても自分の殻の外側の世界を畏怖しているからです


2013.4.29 21:49 [Mon]
切り取りましょう、あなたの未来も
ワタシはワタシで、また新しい生活が始まりました。
環境や自分自身は何一つ変わっていないのに、状況だけが刻一刻と変化していきます。
不条理な物事が私を捕食し、人格を平らげていきます。
小さなスクリーンに閉じ込めた日々だけが、私という個体を彩るのです。

今日も平和をありがとう。
心の底から、傍観しています。


2013.1.4 10:59 [Fri]
oid
確かなものが欲しいと思った瞬間自分の無力さを突き付けられる
ひた隠しにしてた感情が沸き上がってきてどうしようもなく惨めになる
それを超えていく勇気がないからいつまでたっても抽象的なまま


2012.10.12 22:17 [Fri]
シュプレマティズム
寂しくて、無力になっていく。

僕は、溺れる。

眼から流れ落ちる水で、溺れて死ぬ、魚。

冷たい、心が。

凍てついていく。

ただの塊になる僕は、愛を乞いながら、君の深くにのまれていく。


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