ずっとずっとずっとずっと
頑張ってきた
と
自負します。

それは
言葉では表現出来ない程。
自分で
経営者の道を選び
ただただ
ひたすらに突っ走り
自分の趣味ややりたい事を半分以上ステテここまできた。

それは
それが必要だったから

色んなもの
これ以上背負えなかったから。

仕事して
寝て
食べて
又、起きて
仕事して
寝て…

の繰り返しだった。

必然的に
生活をする為に
仕事というものは事欠けない事柄で
必死で身体にムチ打って
メンタルも誤魔化しながらここまで来た。

これは
『そんな気がする』では決してなく
『そうしてきた』と断言出来る。

まだ初期
体力、気力があるうちは
やらなきゃならないんだ!!の気持ちも加速して
ガムシャラだったから
それさえも
そんな気持ちさえも麻痺していた。

得た事はなんだったかな…それは
計り知れない。

今、現在も店が存続している。という事が何よりもの答えだろう。

日曜日は
にゃんさんと少し遠出をしたり
姫とも旅行をしたり…
そんな事がまだ出来ていた初期とはかけ離れ
週末ににゃんさんと眠り
その翌朝にはバイバイする事が多くなった。

大好きな温泉に連れて行ってくれる…って言ってくれるのに
身体が追い付いていかなくなり
休日は各々で過ごす日が増えていった。

事実、にゃんさんも多忙となったのもある。

生きる為に仕事はステラレナイ
そんな事は当たり前
ならば
自問する
仕事をする為に
アナタは生きているのですか…。

違う。

出した答えは
意外にも簡単な事だった

頑張り過ぎない。
ただ、それだけ。

ここまできたんだ。
だから
週に二回休みがあっても
お客様の理解は得られるはず。

実績と自信。

少しずつで構わない
置き去りにしてきた
『愉しい事』『したい事』を
もう
やってもいい。

大丈夫！

だから
あたしはこれから又、サガス。

本当の自分を。