昨夜は
何だか
スッゴイ疲れてしまい
声を出すのにも精一杯って感じで
人間としての
極限みたいなものを感じながら帰宅した

帰宅後
少し食べ物を口にして
疲れているアタシを
気遣ってくれて
姫が
マッサージを施してくれた本当に涙が出る程
疲れていて
姫の優しさに感謝しながら眠りに就いた。

朝、起きたら
ゴミ捨ても
茶碗も洗ってくれてあって姫も疲れてるのにな…ってごめんね…なんて思った。
余計なモノは
バンバン、棄てなきゃね
守りゆくべきもの
守り通せなくなる。

何かの事に
一喜一憂せず
凛として
アタシの人生
これからの未来
ちゃんと創造していきたいから。

その為には
これ以上
余計な事柄に
振り回されていては
成り立たない

姫とアタシ
２人家族。

心配事や
不安
そんなモノに
イチイチ付き合っては
いられない。

アタシがマモル。
そう…
姫が幼い時に
離婚をして
ずっと
そうして生きてきたんだから。

でも
その過程の途中で
命をかけて
守ってくれた人の事は
忘れない。
今は
お互いに
別々の道を歩んで
もう、１年以上過ぎてしまったけれど…

元、ダーリンが
幸せであるようにひたすら願う。

全力で
全身で
姫とアタシを守ってくれたのだから。

たまにはね
泣きたい時もある。
心のままに。