本当はね…

綺麗事ではすまされないのが
きっと愛だね
恋だけならば
1人で出来ても
愛されなければ嫉妬も生まれる。

ねぇ
アタシはもぅ決して
若くはない
だから
アナタの温もりを
求めて止まない。

後ろから抱き締めて
首筋に残した唇の温度をアナタは
無情にも忘れろというの?
恋だけのままで
いたならば
こんなに何かを待っていなかった?

勘違いにも
程がある?

瞳の奥には
裸にされたアタシが
アナタの中にうつってたのに。

今更
知らなかった頃の2人になんて戻れない

もどかしさだけが
空を掴むよ。

やっぱり

やっぱり
好きでシカタナイ
やっぱり
好きでどうしようもナイ
これが
最後の恋のような気さえしてるよ

キミが
くれた抱えきれない程の思い出は
アタシの中で
切なさに変わっていくよ
ねえ
どうしてかな
あんなに分かり合えてたのに
違うよ
きっと今も
分かり過ぎるから
2人は
手を握る事さえも
臆病になってるんだね…
でもね…
やっぱり
好きでシカタナイ
やっぱり
好きでどうしようもナイ
アイタイヨ…

1つ前の夏に戻れるのなら迷いはしないのに
キミの言葉にただ
頷いて
後は静かに目を閉じて
2人
どこまでもいけるのに

クルシイヨ…

もう愛は
間に合わない
でも
確認したくなる
キミは
アタシをまだ
好きですか…。

1人帰り道。

見上げたら
そこに
綺麗な星空
1人帰り道
キミを想う

風の匂いが
そうね
もう秋の気配
1人帰り道
キミを想う

同じ月見上げながら
キミの助手席で
握りしめた指先
小さな約束を交わした

もう随分と
遠い昔のようだよ

1人帰り道
もう迷わない
だから
キミももう
前を向いて

たまには
こんな風に
思い出してしまうけど
それは
許してね
きっとキミも同じだと
思うから…

お互いの夢が
一緒でも
そうじゃなくても
2人はいつか
サヨナラしていたよ

だから
アタシも歩き出してる
キミが隣に居なくても…
見上げたら
そこに
綺麗な星空
1人帰り道
キミを想う…。

哀しい程に

揺れて
抱いて
唇をかんで
冷めて
熱して
涙を捨てて

戸惑い
偽り
隠して

大人の真似事
嘘の上塗り

でも本当は
嫌という程
アナタが好きで
でも本当は
哀しい程に
大人ね…

何も無かった様に
又タバコふかし
何も無かった様に
布を纏う

遊びができないなら
会わなければいい
言い聞かせてみても…

揺れて
抱いて
唇をかんで
冷めて
熱して
涙を捨てて…。

これから…

抱き締めたキミの身体は酷く
熱を帯びていて
アタシの手のひらでは
拭えないほど
寂しさで溢れ

ふざけた
いつもの会話で
安心した時とは違う

強く見つめ返す
その瞳に
引き寄せられて…

息も出来ない程
キツくキツく
抱き締めかえす
そこに言葉はもぅ
要らない
始まってしまった
2人の道…

好きだった
ずっと前から
愛してるょ
昨日も今日も
怖がらないで

秋の夜空に舞う風に
アタシも熱を帯びていく。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2010年09月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
アーカイブ