2016、大石べーだ火
2018/12/04 23:18
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明け方まで聞いていた

持ち帰った彼の言葉

過去形だからこそのとくべつだった

大石べーだ

大好きな歌だった

わたしのために歌ってくれた

そしてわたしの火

木はたっぷりの野菜を盛る器につかい

ターメリックにサフランにとれたての卵

ごちそうを運ぶ鳥たちは朝のひかり

そしてキラキラ輝くオレンジは太陽

そんな朝食とサラダをいつか曲にして

彼は歌うの

大石べーだ 

はじけて空に青



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