夢のＥＮＤは鳴り止まないっツアー
3月27日Zepp Osaka！！！
行ってきました！！
私はまだかまってちゃんファンになって１年しか経ってないけど
ファンになってからずっとライブに行きたいと
の子くんに会いたいと
ブログに何度も書いてきました
とうとう実現したんです
仕事の有休が取れた時は震えました
会えるんだ！と思って
整理番号は早い方ではなかったけど、Zepp Osakaに入ると割と前が開いていて
私はの子くん側の１つ目の柵の前にいました
B.B.クイーンズ、舐めてました
ごめんなさい
迫力の歌声にやられました
ほとんど知ってる曲でほんと楽しかったです＊
舞台転換中、私はなんだかこの場にいるのが現実ではない気がして
ぼーっとしてしまってました
かまってちゃんが、の子くんが出てきた時に私は何を思ったんだろ
あんまり覚えてない
でも、とにかく私はずっと笑いっぱなしだった
かまってちゃんが出てきた瞬間前の人たちはわぁ〜！！っと前に詰めて
私の前はぽっかりと空きました(笑)
私もきっと波に乗って行けば最前列行けたかもしれない
でもその場で十分の子くんは近かったし、表情も見れたし
私の前の人たちがいなくなったことですごく見やすくなったからその場にいました
１曲目ベイビーレイニーデイリー
ちゃらららららら
初めて聞けて、一緒に歌えて
ほんと嬉しかった
２曲目あるてぃめっとレイザー！で早々にの子くんのダイブが見れました
なんか、ほんとに
ライブを見ているとゆうよりは、配信とかテレビとかを見ている感覚で
最初はかまってちゃんが、の子くんが目の前で歌ってることが夢のようで、信じられなかった
でもステージに戻ったの子くんは
大阪やっぱ良いわ！
テンション上がるわ！
昨日まで鬱で寝太郎だったけど！
って、ほんっとに楽しそうで
胸が激熱になりました
の子くんの言葉はどれも素直で
全てをさらけ出すようなライブで
私はもうほんとにこの人が大好きだと思いました
パソコンに向かって
『俺が足りないんだからお前らなんか足りてるわけねーよなー！！もっとやらせろよなー！！』
って
客席に向かって
『ワンマンに来たら３時間はお前らを拘束する！！』
って目を見開いて言うの子くん
１曲終わるごとに必ず『ありがとうございます』って言うの子くん
かまってちゃんの出番が終わり、次はコラボで一旦はけなきゃで、その時の子くんは客席に向かってすごい優しい顔で『また来ます』ってお礼して
コラボで夢のENDはいつも目覚まし歌うはずが、始まってすぐダイブしちゃってもみくちゃになるの子くん
たくさんの人が倒れて、の子くん全然起きあがれなくなってて、スタッフさんがたくさん助けに行って
の子くん死んだんじゃないかと焦った矢先、笑顔でステージに上がるの子くん
『皆がつぶれて怪我したりするからダイブしちゃダメだろーがー！！』
って、それあなたです(笑)
『ライブは皆で作るもんなんだよー！！金払ってるからっていい気になってんじゃねーぞ！天井に突き刺さるくらいジャンプして歌うんだよコノヤロー！！』
って
アンコールも終わってお客さんはえぇーーって
そしたらの子くんは
『俺、後ろまで泳ぎたい！！クロールみたいに後ろまで泳ぎたいんだよ！分かったか！』
って優しくダイブ(笑)
全然後ろまで行かなかったけど、お客さんに応えようとしてたんだよね
の子くんの姿どれも胸にぐさりと突き刺さりました
綺麗事なんてどこにもない
の子くんは全力でした
こんなライブ見たことなかった
いつも良い人でいたい自分がいて
だから自分を殺して生きてきて
なのに肝心なところで見てみぬふりをしてしまったり
矛盾だらけの自分にいつも苛立ってた
でもその全てを洗い流してくれるようなライブでした
の子くんが叫んでくれるから、私はまた理性を持って生きていけます
かまってちゃんの音楽があるから、私は良い人でいられる
大げさじゃなくそう思いました
喧嘩の絶えないかまってちゃん
だけどね、ちばぎんもｍｏｎｏくんもみさこちゃんも
皆の子くんの音楽を愛していることが伝わってきたよ
の子くんがマイク自分に向けようとして頭にガンってぶつけちゃって、結構痛そうで
泣きそうな顔になるの子くんの横で、なんかホフホフ言いながら真似して自分の頭にもマイクをぶつけるｍｏｎｏくん
なんかすごい優しさを感じました
ほんとにかまってちゃんのライブ楽しかったです
また絶対行きます
長くなったので、次、握手会について！
