18日は親友の結婚式でした*




友人代表のスピーチを頼まれていました





私を選んでくれたことが嬉しかった





私は彼女をに親友だと思ってほんとに大切な特別な存在だと思っていました




でも彼女もそう思ってくれてたんだーって




ほんとに長い付き合いの私たち




彼女の白無垢姿を見た瞬間、涙が溢れました




彼女と私




お互い見つめ合って言葉も無く、泣きました




入場の時も、隣を通り過ぎる彼女と目が合い




泣きました…笑




あたし泣きすぎ!って思ってたら




新郎新婦ステージに並んでこちらを見たとき





彼女も泣いてました…笑




実は披露宴会場は彼女と新郎の職場





私も昔長いことバイトしてました





出席者は披露宴会場のスタッフ含め、ホテルの社長や従業員、




ほんとに昔っからの仲間



ほんとに胸が熱くなりました





そんな状態のまま名前が呼ばれ、さぁスピーチ





震える私を見て、マイクの高さを合わせてくれていた披露宴の先導さん(もちろん知り合い)が






『大丈夫?行ける?行けるならスイッチ入れるよ?』





って優しく…泣





もうその時点でうるっと来てましたが





しゃべり出してからはもう色んな思いが溢れて





彼女を見ると彼女も泣いていて





こんなスピーチでよかったのだろうかと思いました





でも、席に戻ると、隣の席の友人たちが号泣してました





あんたに泣かされたーって




遠くに座ってる友人もこっちを見て泣きながらグーサイン





あ、よかった





って安心しました。





ちゃんと彼女のこと伝えられたみたい





その後も知らない人にもたくさん声を掛けていただきました





ほんと良かったよって




でもお世辞でしょ、なんて思ってたら友人が、あれは絶対お世辞じゃない!って





素直に嬉しかったです





大役を努められたかな





なんだか、これまで結婚式に出ると決まって寂しくなってました





お互いを思いやる2人が羨ましくて





だけど、今回は違いました





やっぱり彼女だから





まるで自分の半身が結婚したような感覚





友達でもない身内でもない





でもほんとにあったかい気持ちでした





感じたことのない気持ち




カメラも持っていったのに、最後まで撮ることが出来ませんでした。笑




胸いっぱいで




だから披露宴が終わった後に1枚だけ、彼女と2ショット写真撮ってもらいました





彼女はプロフィールビデオにも私の写真をたくさん使ってくれてました





ほんとにありがとね





そしておめでとう*





私の結婚式、スピーチおねがいねっ